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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.10
- 出版社: 小学館
- サイズ:20cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-09-396401-7
紙の本
久和ひとみ絶筆 子宮がん闘病116日の日記
著者 久和 ひとみ (著)
突然の子宮がん宣告、司会をつとめていたニュース番組の降板、想像を絶する辛い闘病の日々…。最後まで生きる希望を捨てずに、死の直前までの自らを綴った116日間の凄絶な「命の記...
久和ひとみ絶筆 子宮がん闘病116日の日記
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商品説明
突然の子宮がん宣告、司会をつとめていたニュース番組の降板、想像を絶する辛い闘病の日々…。最後まで生きる希望を捨てずに、死の直前までの自らを綴った116日間の凄絶な「命の記録」。日記をもとにまとめたドキュメント。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
久和 ひとみ
- 略歴
- 〈久和ひとみ〉1960〜2001年。東京都武蔵野市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。「TXNニュースアイ」など、テレビのニュースキャスターを務める。著書に「久和ひとみが伝えたかったこと」など。
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最後まで明るい前向きな日記
2001/10/29 22:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんも - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年若くして亡くなった久和ひとみさんの闘病日記を中心とした本です。ご本人はたぶん公表されるとは思っていなかったと思われる、ごく私的な日記です。最後までたんたんと病気と戦い、復帰を信じつづけている姿勢がうかがわれ、突然とだえる日記が悲しいです。また、ご両親が語っている、亡くなる寸前の診療に対する疑問点など、本人や親族にも病気に関する知識の必要性なども感じました。