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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.2
  • 出版社: 扶桑社
  • サイズ:20cm/215p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-594-03429-2

紙の本

僕のカラダは考える

著者 市村 正親 (著)

「オペラ座の怪人」「ミス・サイゴン」「蜘蛛女のキス」などに主演。舞台一筋に演じ続けてきた市村正親が、役者として、肌で感じ身体で考えた「人生の大切なこと」を綴る。写真も多数...

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僕のカラダは考える

税込 1,676 15pt

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商品説明

「オペラ座の怪人」「ミス・サイゴン」「蜘蛛女のキス」などに主演。舞台一筋に演じ続けてきた市村正親が、役者として、肌で感じ身体で考えた「人生の大切なこと」を綴る。写真も多数収載。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

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紙の本

演劇人生30年のベテラン俳優が書きおろした自伝的エッセイ。舞台の楽しさと苦しさを語る人生への応援歌

2002/05/27 22:15

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大笹吉雄 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は俳優市村正親の自伝的エッセイである。
 今もっとも輝いている舞台俳優の一人である市村は、一九七三年の劇団四季公演、ロック・ミュージカル『イエス・キリスト=スーパースター』(再演から『シーザス・クライスト=スーパースター』と改題)のヘロデ役がデビューだから、三十年になろうというキャリアを持つ。わたしはこの初舞台を見ているし、以後もずっと市村の仕事を見てきたので、本書を手にしてひとしおの感慨がある。
 若いファンを想定して語るごとく書かれているから、とても読みやすい。父親が地域の新聞を主宰しているもののそれだけでは生計を立てられず、母親が居酒屋を経営していたという家庭の一人っ子として育った著者は、高校時代に滝沢修の舞台を見たことが一つのきっかけで俳優への憧れを強め、卒業と同時に舞台芸術学院に入学し、無遅刻無欠席で熱心に通う。その真面目さが買われ、ここの講師をしていたベテラン俳優で、晩年はテレビの人気番組『水戸黄門』の主役として知られた西村晃の付き人になる。三年間無事主人に仕え、そろそろ独立したいと思いはじめたころ、『イエス・キリスト=スーパースター』のオーディションがあることを知り、それを受ける。五次にわたるオーディションを突破し、役を射止めてデビューしたのが七三年である。
 以後、四季の中心俳優として『エクウス』や『エレファントマン』といったストレート・プレイをはじめ、『コーラスライン』『エビータ』『オペラ座の怪人』などミュージカルでも大活躍し、一時代を築く。が、三度目の『オペラ座の怪人』でも主役を務めるつもりのはずが劇団の都合で別の舞台に回されたのを契機に独り立ちを決意して九〇年に退団、以後もいろいろな演出家と組んで『ラ・カージュ・オ・フォール』や『リチャード二世』や『ハムレット』、一人で何役も演じる『クリスマス・キャロル』など、活発な活動を展開しているのはご存じの通りだ。
 本書を読んで何よりも感銘を受けるのは、演劇に対する愛である。それだけに自分に厳しく他人にやさしい。というのも、舞台は集団の仕事であり、自分に甘く他人に厳しくしていると、たちまちアンサンブルを崩すことになるからだ。その意味で舞台を務めることの極意は、人生のそれに通じる。本書が一種の人生訓を含んでいるのはこの点であり、他人とのコミュニケーションの取り方に悩む若い人には、多大の励ましをもたらしてくれるだろう。だれもが楽しく読める本だが、わけても若い世代に一読を勧める。 (bk1ブックナビゲーター:大笹吉雄/演劇評論家・大阪芸術大学教授 2002.05.28)

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2004/10/04 10:41

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2006/01/28 10:10

投稿元:ブクログ

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2008/12/29 21:38

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