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紙の本
サラが大活躍
2002/07/06 07:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
25巻最初の話「カメオ=貴婦人」ではサラのホテル暮らしの内容が少し垣間見られるぞ、リッチな生活だよまったく。そしてこの話ではサラが大活躍してしまうのでした。25巻では、アフガンやクローンなど最新時事に通じる内容を取り扱っていてとても考えさせられる内容になっていた。また、25巻の藤田はかなり善行を行っている、やはり藤田はいい奴なのだった。
紙の本
モナリザは誘惑する!
2002/06/12 21:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る
モナリザに、これ以上かかわるのはやめとけ!
「魔」にとっつかれるぜ、フジタ!
贋作専門のギャラリー「フェイク」。
そして、美術の裏の世界を泳ぐフジタ。
この巻でも、物語のなかで、さまざまアートが紹介される。
カメオ。
祭りの屏風絵。
よく銭湯の壁にかかっている富士山の絵のような、風呂の絵。
などなど。
クライマックスは、「もう一枚のモナリザ」。
いま、われわれが知っているモナ・リザは、ダ・ヴィンチが死んだ後、世間に認められたもので、ダ・ヴィンチが、これこそモナ・リザだと考えていた、もう一枚のモナ・リザがある、というのだ!
たとえ、魔にとりつかれてもいい。
もう一枚のモナ・リザがあるのなら、どうしても、それが見たい。
フジタは、幻のモナ・リザを求めて、ヨーロッパから南米まで、追いかけていくが……。