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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2002.3
- 出版社: 学研
- サイズ:20cm/674p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-05-401413-5
- 国内送料無料
紙の本
スターリンの外人部隊 独ソの狭間で翻弄された「赤い外国軍」の実像 (WW selection)
戦後を睨んだ「赤い独裁者」の恐るべき深慮遠謀とは。諸外国軍の成立・組織・戦歴・そして西へと諸外国軍を引っ張っていった赤軍との共闘などについてだけでなく、これら外国軍部隊の...
スターリンの外人部隊 独ソの狭間で翻弄された「赤い外国軍」の実像 (WW selection)
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商品説明
戦後を睨んだ「赤い独裁者」の恐るべき深慮遠謀とは。諸外国軍の成立・組織・戦歴・そして西へと諸外国軍を引っ張っていった赤軍との共闘などについてだけでなく、これら外国軍部隊の歴史が持つ政治上の意義についても触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ペーター・ゴシュトニー
- 略歴
- 〈ゴシュトニー〉1931〜99年。ハンガリー生まれ。ブダペストの大学に学び、予備士官として訓練中の56年にハンガリー動乱に遭遇し、スイスに亡命。以後、東欧現代史、軍事史研究に専念。
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紙の本
2002/05/05朝刊
2002/05/24 22:16
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二次大戦中ヒトラーのドイツと戦ったソ連の指導者スターリンは、強制収容所や捕虜収容所にいた中・東欧諸国の外国籍の兵員から成る外国人部隊の編成を積極的に進めた。戦後、これらの国の社会主義国化というソ連の目標に役立てることが、そのねらいだった。本書は大戦の経緯とこれら外国人部隊の活動の過程を丹念に追って、大戦史の一つの裏面を語ることに成功している。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001