「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
経済社会学のすすめ
著者 渡辺 深 (著)
「経済は社会構造に埋め込まれている」を基本的視点に、1980年代半ばに「新しい経済社会学」という名のもとに始まり、現在に至った米国の経済社会学の新しい潮流をわかりやすく解...
経済社会学のすすめ
経済社会学のすすめ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「経済は社会構造に埋め込まれている」を基本的視点に、1980年代半ばに「新しい経済社会学」という名のもとに始まり、現在に至った米国の経済社会学の新しい潮流をわかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
経済学と経済社会学との違いとは何か──写真を撮るとき、レンズやアングル、何に焦点を絞るかによって見えてくるものが異なってくる。経済社会学は、社会学という特定のレンズやアングルを用いて、経済現象を説明・理解しようとする。人と人との関わりを視野に入れることで、同じ経済現象を扱うのでも違った見方が出てくる。【商品解説】
目次
- 第1部:経済社会学とは何か 1章:経済社会学とは何か──経済社会学の視点 2章:社会と経済の関係──「埋め込み」アプローチの展開 第2部:文化と経済 3章:プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 4章:文化と経済 5章:産業と文化 第3部:ネットワークと経済 6章:ネットワークの構造 7章:職業キャリアとネットワーク 8章:ネットワークと経済 9章:産業とネットワーク
著者紹介
渡辺 深
- 略歴
- 〈渡辺深〉1949年東京生まれ。上智大学文学部卒業。カリフォルニア大学ロスアンジェルス校社会学博士。現在、上智大学文学部教授。専門は経済社会学など。著書に「「転職」のすすめ」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む