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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 8件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.5
  • 出版社: 朝日新聞社
  • サイズ:19cm/206p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-02-257741-X

紙の本

耳のこり

著者 ナンシー関 (著)

石田純一、松田聖子、田村亮子、カイヤ、藤原紀香、小泉純一郎ら、のべ65人をターゲットに、絶妙の消しゴム版画と辛辣コメントを収録。『週刊朝日』連載コラム「小耳にはさもう」の...

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耳のこり

税込 1,100 10pt

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商品説明

石田純一、松田聖子、田村亮子、カイヤ、藤原紀香、小泉純一郎ら、のべ65人をターゲットに、絶妙の消しゴム版画と辛辣コメントを収録。『週刊朝日』連載コラム「小耳にはさもう」の単行本化第6弾。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ナンシー関

略歴
〈ナンシー関〉1962年生まれ。消しゴム版画家、コラムニスト。著書に「小耳にはさもう」「聞いて極楽」「聞く猿」「耳部長」「雨天順延」「何だかんだと」など。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

最後までテレビコラムニストをまっとうしてくれた彼女に合掌。

2002/07/24 18:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱおっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近の彼女の著書に関してはほとんど知らないので、これが遺作になるのかどうか判断しかねるのだが、2002年5月発行になっているから、事実上これが彼女の最後の出版物になるのであろう。あっけないほどに急逝してしまった故に、遺作も「ありふれた」テレビコラムであることが、逆に彼女の生きざまを彷佛とさせる。最後まで一介のコラムニストをまっとうしてくれた彼女に合掌。

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紙の本

いたしおかし

2002/06/26 16:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大島なえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナンシー関という名前を聞いて、なんだかどこかで聞いた名前だなぁと思い、訃報を知らせるテレビのコメンテーターの方のなんだか複雑気味の歯切れの悪そうな、お悔やみが、はて? と感じたのだが、この「耳のこり」を読んで、よおくわかった。
週刊誌に毎週連載していた、好き放題言いたい放題のコラムの最新版。普通なら追悼版とかいうのだろうが、なんだかこの人ほど追悼とか似合わない人も居ないだろうな。その歯に衣着せぬ辛らつで的を得た、胸がすくような文にストレスを一時忘れて、通勤電車の吊革にぶらさがりながら笑う会社員も少なくないと思う。芸能人だけでなく、そのターゲットは恐れを知らぬ。
ものすごい情報量の中から、的確にこれはイケネタ!と嗅ぎ出すのは天才的だ。早過ぎる死だが、こういう人には似合っているのかも知れない。

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紙の本

オンリーワン・ナンシー関

2002/06/19 02:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゃりン子@チエ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私がここに文章を書いている今現在、日本はワールドカップに敗退し、残念ではあるが一息ついたところである。
 選手の健闘云々と同時に、こういう場では一斉に浮き足立つメディアの人々の様子をも毎日のように拝見することになる。代表が長島一茂と松岡修造だろう。イングランド対デンマーク戦にリポーターとして登場した二人を見て、私と母はほぼ同時につぶやいた。
「ナンシー関さんがいたらなあ」
彼女がいれば「一刀両断だよね」「いや、もう書かれてるのかもよー」とたんに彼女が亡くなったことを心細く感じた。まさにオンリーワンの存在だったのだ。
 「週刊朝日」での連載と言うことで、毎週ごとに書かれた新鮮なネタ満載のこの本は、おそらく月日が経つことによって風化してしまうだろう。でも、今ならまだ時代と共にコラムを書き続けた彼女の力と、執念を実感できるはずだ。いろんな人に、速いうちに読んで欲しい。
さよならナンシー関さん。ご冥福をお祈りいたします。

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紙の本

毎回、抱腹絶倒の保証書付きの大人気コラム。またまた絶好調のペンと絵が冴え渡っている

2002/05/31 18:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:杉田宏樹 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「週刊朝日」に2000年9月から2002年2月まで連載されたコラムを例によってまとめたナンシー関の新刊である。このサイトの書評を担当してから2年近くになるが、ナンシーの単行本が出るたびに採り上げている気がする。その理由は、圧倒的に巧い文章力と、思わず大笑いしてしまう面白さで、毎回楽しませてくれるからだ。
 ナンシーが好んでターゲットにするタレントや芸能人に関するペンの冴えはいわずもがなだが、今回注目したいのはスポーツ選手(元、も含めて)。まず「ヤワラちゃん」こと田村亮子について、ナンシーは彼女の年齢を考慮した上で「ヤワラさん」と呼ぶ。だが彼女のインタビューの受け答えを通して下した断は、「完全に調子こいているわけである」。自分の締めていた帯を見せて「これがナマ帯なんですけどね」とか、自分で「前人未到の四連覇」と言ってしまうヤワラさんのメンタリティに対して、ナンシーは鋭く疑問を投げかける。付加価値の存在を表す接頭語を付けて自分をプレゼンする。何だかなぁ。「金メダリスト」の肩書きだけで十分過ぎるだろうに。本書でヤワラさんは2度登場するが、谷選手絡みの話題で、マスコミに対するサービス精神を指して「由美かおるの写真集に似てないか」とは絶妙過ぎて可笑しい。
 また突如競技生活引退を表明し、女優転向宣言をしたシドニー五輪競泳銀メダリストの田島寧子は記憶に新しいはずだが、本書を読んで「あの人は今?」のタイトルが脳裏をよぎった。それはともかく、言っているだけで具体的な行動に移すとは誰も思っていなかった女優転向に関して、田島は「性格俳優」志望をぶち上げた。「俳優」という職業ではなく“性格俳優”だと。これって自分で申告して人々に認められる類のことなんだろうか。テニスの松岡修造にも当てはまるが、致命的な勘違いをしているとしか考えられん。芸能界に転身した舞の海が成功した一要因として、元力士の割りに体格が小さいから、というのは、見落としがちな指摘と言えよう。 (bk1ブックナビゲーター:杉田宏樹/音楽評論家 2002.06.01)

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2005/01/15 01:11

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2013/03/15 14:19

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2014/06/15 15:25

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2022/10/05 23:29

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