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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.5
  • 出版社: グラフ社
  • サイズ:19cm/158p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7662-0678-9

紙の本

私は日本国憲法です。 誕生のドラマから問題点のすべてを提示します。

著者 島村 力 (著)

日本が再生をはかるためには、日本の骨格を形づくっている「日本国憲法」の健康状態を点検することが必要。その誕生から問題点まで、日本国憲法についてやさしく解説し、憲法の「主治...

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私は日本国憲法です。 誕生のドラマから問題点のすべてを提示します。

税込 836 7pt

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商品説明

日本が再生をはかるためには、日本の骨格を形づくっている「日本国憲法」の健康状態を点検することが必要。その誕生から問題点まで、日本国憲法についてやさしく解説し、憲法の「主治医」として国民がなすべきことを考える。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

島村 力

略歴
〈島村力〉1933年生まれ。東京大学教養学部卒業。『中央公論』編集長を務めた。現在、拓殖大学海外事情研究所教授。評論家。著書に「英語で日本国憲法を読む」などがある。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.0

評価内訳

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紙の本

問題点を整理してくれます

2002/05/20 19:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ざきこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 憲法さんは今、困っている。
 なぜなら、どうも体の調子がよくないのだが、ドクターがみんな異なる診断をしているからだ。
 ……ということで、本書では彼(彼女?)の生い立ちと、現在挙げられている主な問題点が述べられいる(オビのあおり文句では「誕生のドラマから問題点のすべてを提示します」とあるが、中身的には「問題点のすべて」とは言えないだろう。筆者の島村氏(憲法さん)自身も「すべて」とはいっていない)。

 こういう本を読むときは、筆者がどういう立場に立って論じているのかというのが非常に気になる。知らぬうちに洗脳されてしまいそうな気がするからだ。
 結論を言えば、冷静に書かれているという印象を受けた。
 「改憲した方がよい」という立場に立ってはいるのだが、冷静に問題点があることを指摘し、それゆえに「改憲した方がよい、すくなくともこれこれの点については考えた方がよい」と筋道立てている。
 この姿勢に好感を覚えた。

 ただ、「私は日本国憲法です」と、日本国憲法の一人称をとってしまったことで、「憲法がそう思っている」というような感じも受けてしまい、完全に中立であるとは言い切れないようにも思う。
 それは、こういう政治的な問題を扱う本にとって、逃れることのできない宿命なのかもしれない。

 何度も読みかえす、という本ではないけれど、改憲に関する議論をもう一度頭の中を簡単に整理しなおすのには適した本。小学生や中学生でも読めるだろう。

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紙の本

日本国憲法前文に、「朕は……」と出てくること、知っていたか?

2002/07/16 18:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安原顕 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 悪徳代議士や悪徳官僚らを獄に送る法律すら作らず、白痴豚小泉純一郎及び与党のクズ代議士らは、あろうことか個人情報保護法案や有事法案等々、憲法違反の法律を次々と繰り出し、強引に通そうとしている。クズ中のクズ自由民主党は、過半数割れを恥じるどころか、邪宗創価学会=公明党らと野合、国政をほしいままにしている。国民はここまで愚弄されてもなぜ怒らぬのか。脳死しているからだ。
 本書の著者は、一九七三年に退社した中央公論社時代の同僚ゆえ懐かしく、またその内容にも興味があって繙いたが、「日本国憲法」の成り立ちについて平易に書かれた小冊子ながら、大いに蒙も啓かれた。国民の過半数が、ようやく「改憲」に傾きつつある昨今、タイムリーな企画とも思う。
 巻末に大活字で「日本国憲法」(全文)が載っているが、その前文を見て仰天した。
「朕は、日本国民の総意に基いて、新日本の建設の礎が、定まるに至ったことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにそれを公布せしめる」昭和二一年十一月三日とあるからだ。
 そして第一章「天皇」の第六条からは、「天皇」は国会の指名に基いて内閣総理大臣を。内閣の指名に基いて最高裁判所の長たる裁判官を任命。
 第七条には、内閣の助言と承認により左の国事に関する行為を行ふとあり、 一、憲法改正、法律、政令及び条約の公布。二、国会の招集。三、衆議院の解散。四、国会議員の総選挙の施行の公示。五、国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状の認証。六、大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権の認証。七、栄典の授与。八、批准書及び法律の定めるその他の外交文書の認証。外国の大使及び公使の接受、などと明記されている。
 戸籍も姓名もなく、税金すら払わぬ「象徴天皇」とやらが、ここまで大きく国政に関わる国など、世界にはない。全国民は本書を読み、「天皇及び天皇制」につき熟考する時期にきていることを痛感した。

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