サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 芸術・アートの通販
  4. 音楽の通販
  5. 小学館の通販
  6. バッハとの対話 バッハ研究の最前線の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.6
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:22cm/412p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-09-386058-0
  • 国内送料無料

紙の本

バッハとの対話 バッハ研究の最前線

著者 小林 義武 (著)

緻密でスリリングな筆跡鑑定、周到で興味深い作品論、思いがけないバッハの素顔。バッハ研究の最前線で世界的な成果をあげてきた著者の最新のバッハ研究の精華。【「TRC MARC...

もっと見る

バッハとの対話 バッハ研究の最前線

税込 4,180 38pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

緻密でスリリングな筆跡鑑定、周到で興味深い作品論、思いがけないバッハの素顔。バッハ研究の最前線で世界的な成果をあげてきた著者の最新のバッハ研究の精華。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小林 義武

略歴
〈小林義武〉1942年北海道生まれ。東京大学文学部美学科卒業。ゲッティンゲンのヨハン・ゼバスティアン・バッハ研究所勤務等を経て、現在、成城大学文芸学部芸術学科教授。著書に「バッハ」他。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「お見事!」の一語に尽きるバッハ研究書

2002/07/01 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中山康樹 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 心底クラシック・ファンがうらやましくなった。残念ながら、ぼくが生息しているジャズやロックの世界には、こういう世界的かつ刺激的な研究書は一冊もない(「当然だろう、ジャズとロックなんだから」とクラシック・ファンの声が聞こえる)。
 まるで一編の、しかもかなり長いミステリーを読むようなスリルと「ワクワクドキドキ」を覚えながらいっきに読了した。いっきに読了するのはちょっともったいない気もしたが、途中でページを閉じるのはもっともったいないような気持ちだった。長い。力作だ。基本的な(活字の)組みは上下2段。索引まで含めて416ページ。3800円。これを「高い」と思った人にこそ読んでほしい。
 第1章「バッハとともに過ごした四半世紀」にある「バッハ研究の日々」から、もうワクワクドキドキだ。やがて「ここまでわかったバッハの素顔」とつづき、バッハが持っていた楽器や好きだった楽器が紹介される。絵画との関係まで詳述される。次に登場するのが、本書でもっともミステリアスなパートともいうべき「バッハが書いた楽譜の秘密」。この章では、バッハが残した筆跡を巡ってイマジネーションあふれる分析が試みられる。いわば筆跡鑑定だが、このスリリングな展開は、読者をシャーロック・ホームズの気分にさせる。たとえば……
「バロック時代にはすでに鉛筆が存在していたとは言え、バッハがこの筆記用具を使ったことはほとんどなかった。それは鉛筆が音符の記入に適していなかったからに違いなく、その使用は特別なケースに限られていた。たとえばパート譜の中で……」
 さらに作品解剖も興味深い。《ブランデンブルク協奏曲》がいかに成立したか。カンタータの再発見と受容。無理だと思うが、ゆっくりと時間をかけて読んでほしい。 (bk1ブックナビゲーター:中山康樹/音楽評論家 2002.07.02)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/06/30 00:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。