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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2002/05/30
- 出版社: 裳華房
- サイズ:22cm/234p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:4-7853-2611-5
- 国内送料無料
紙の本
遍歴電子系の核磁気共鳴 金属磁性と超伝導 (物性科学選書)
著者 朝山 邦輔 (著),鈴木 平 (編集),近角 聡信 (編集),中嶋 貞雄 (編集)
核磁気共鳴の基礎から最近の研究まで連続性を保ちながら平易に記述。磁性と超伝導に関する基本的な知識を前提に、核磁気共鳴現象、電気四重極相互作用、超微細相互作用と吸収スペクト...
遍歴電子系の核磁気共鳴 金属磁性と超伝導 (物性科学選書)
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商品説明
核磁気共鳴の基礎から最近の研究まで連続性を保ちながら平易に記述。磁性と超伝導に関する基本的な知識を前提に、核磁気共鳴現象、電気四重極相互作用、超微細相互作用と吸収スペクトル、超伝導状態の核磁気共鳴等を解説。【「TRC MARC」の商品解説】
超低温、強磁場、高圧等の極限技術の発展と相まって、核磁気共鳴の適用領域はますます広くなり、さまざまな分野で重要な研究手段となっている。
本書は、NMRの初学者を対象に、金属磁性・超伝導を主として、基礎から最近の研究まで連続性を保ちながら平易に記述されたものである。【商品解説】
目次
- 1.核磁気共鳴現象
- 1.1 核磁性と磁気共鳴吸収
- 1.2 スピン‐格子緩和
- 1.3 磁気双極子相互作用とスピン‐スピン緩和
- 1.4 自由スピンの運動
- 1.5 断熱変化
- 1.6 ブロッホ方程式
- 1.7 共鳴線幅の評価
- 1.8 フリーインダクションディケイとスピンエコー
- 1.9 測定法
著者紹介
朝山 邦輔
- 略歴
- 大阪大学名誉教授、理学博士。1957年 大阪大学理学部卒業、大阪大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。大阪大学助手・講師・助教授・教授などを歴任。
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