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紙の本
加筆修正しすぎっつーか。(笑)
2002/06/12 23:24
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藍月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前々巻から引き続いている「幻想界篇」と「鎌倉篇」。
コレを読まれる方は、少なくとも9巻から読み始めると、内容が理解しやすいと思いますよ。
幻想界篇:都筑の役に立ちたいが為に、倶梨伽羅を式神として手に入れたい密。
しかし、その所為で幻想界では様々な混乱が起こり…ってな感じでしょうかね。(笑)
蒼龍の想いと倶梨伽羅の想い、2つが擦れ違ってしまっているが為に起こる悲劇は、
この先どうなっていくのでしょうか。
鎌倉篇:密の実家・黒崎家の調査をしている巽と亘理。
この巻では、黒崎家の様々な秘密が明らかになっていきます。
村で「英雄」として崇拝されている黒崎家の呪われた過去。
この話も今後どのように収集がつくのでしょうかねぇ…。
最後に。タイトルにも書きましたが、この巻では加筆修正が
たくさんなされておりまして。「花とゆめ」で読んだ方にとっても、楽しめるようになってはおるのですが。
特に鎌倉篇ではそれが目立ちます。雑誌では描けなかった…んでしょうか。(笑)
かなーり耽美なシーンが加筆されております。
下手なBLマンガなんかより、全然ハードになっておりますので、苦手な方は、よぉ〜っく注意してください。(笑)