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紙の本
鬱金の暁闇 1 (コバルト文庫 破妖の剣)
著者 前田 珠子 (著),小島 榊 (イラスト),厦門 潤 (イラスト)
魔性に対抗する唯一の組織・浮城を追われた破妖剣士・ラスと護り手・闇主。ラスが持つ破妖刀「紅蓮姫」を取り戻すため、浮城は捕縛師のリメラトーンらを選ぶが…。【商品解説】
鬱金の暁闇 1 (コバルト文庫 破妖の剣)
破妖の剣6 鬱金の暁闇1
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- 税込価格:21,833円(198pt)
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ペースが遅い
2002/07/31 07:13
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ash - この投稿者のレビュー一覧を見る
破妖の剣シリーズ。
このシリーズ一番の難と言えば・・・出版ペースが遅いこと。前の話を忘れた頃に出るので思い出すまで時間がかかる。
内容的にはかなり面白い。魔性を父に人間を母に持つ少女が魔性に立ち向かっていく話。主人公の少女の天然っぷりが魅力的である。また少女の周りに集まる友人たちの個性が強く、主人公が次々とトラブルに巻き込まれるのも面白い。