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紙の本
こころ上手に生きる 病むことみとること人の生から学ぶこと (講談社+α文庫)
著者 日野原 重明 (著)
どうしようもない難事にぶつかったとき、苦しみや悲しみにおそわれたとき、病にみまわれたとき……半世紀以上、内科医として人のいのちに寄りそってきた現役医師のひとこと、ひとこと...
こころ上手に生きる 病むことみとること人の生から学ぶこと (講談社+α文庫)
こころ上手に生きる 病むこと みとること 人の生から学ぶこと
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商品説明
どうしようもない難事にぶつかったとき、苦しみや悲しみにおそわれたとき、病にみまわれたとき……半世紀以上、内科医として人のいのちに寄りそってきた現役医師のひとこと、ひとことが、胸にひびき、生きる力をわきたたせてくれる。「病んで、悩んで、いまの私がある」という著者の、深い体験に根ざした生きかた案内。※本作品は1991年10月刊行された『病むこと みとること』を、改題、再編集したものです。【商品解説】
目次
- 第1章 人は病むことで成長する
- 第2章 こころ上手な癒し方
- 第3章 こころは生まれ変われる
- 第4章 私が人の死から学んだこと
- 第5章 病院へ行くとき、見舞うとき
- お見舞いのマナーとタブー
- よりよい医療のための医師・ナース・患者の関係
- ホスピスをめぐって
- 第6章 医師である私の使命
- どう人生をデザインするか
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著者/著名人のレビュー
日野原重明先生は明治...
ジュンク堂
日野原重明先生は明治44年10月4日生まれです。
99歳おめでとうございます。
96歳までは睡眠時間4時間半の激務だったというのですから、
超人的な体力かと思えば、かつては結核を患ってもいます。
そして内科医として、どう手を尽くしても助けられなかった
患者の死を目の当たりにする日々。大病院の院長としての重圧。
この本には、その中を生きてきた人だからこそ語れる言葉が
たくさん詰まっています。
長生きをするためには、しなやかで勁い心が必要なんだな、とふと思います。
【折々のHON 2010年10月4日の1冊】