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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.10
  • 出版社: 日向房
  • サイズ:20cm/229p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-434-02513-9

紙の本

村のクリスマス物語

著者 ミス・リード (著),中村 妙子 (訳)

フェアエーカー村の住人ウォーターズ姉妹が、向かいの家に越してきた若い家族の引き起こす騒動にキリキリ舞い。「村のクリスマス」「クリスマス・マウス」というクリスマスにまつわる...

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村のクリスマス物語

税込 2,420 22pt

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商品説明

フェアエーカー村の住人ウォーターズ姉妹が、向かいの家に越してきた若い家族の引き起こす騒動にキリキリ舞い。「村のクリスマス」「クリスマス・マウス」というクリスマスにまつわる物語2編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

村のクリスマス 5-58
クリスマス・マウス 59-229

著者紹介

ミス・リード

略歴
〈ミス・リード〉1913年ロンドン生まれ。教職を経て、第2次大戦後エッセイを雑誌に寄稿し文筆活動を開始。BBCの脚本家、田園作家。著書に「村の学校」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

心温まるクリスマス物語

2004/09/30 14:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:霞  - この投稿者のレビュー一覧を見る

イギリスのクリスマスは本を読んでいて心温まるものがある。早くから作っておいておくクリスマス・プディングやミンスパイ、クリスマス・ケーキに七面鳥等々。こう言うところを読んでいるとまるで日本の大晦日を思わせる。英国では新年を迎えるよりもクリスマスを迎える方が大切なので、日本の大晦日を思わせるような忙しさ。しかしそんな忙しさの中にもクリスマスを楽しみにしている気持ちが沢山滲み出ているので読んでいるこちらまでもがクリスマスを楽しみにしてしまう。

クリスマスは誰にでも優しく慈悲深く接する。頭の中では分かっていても日本人はなかなかそう言う事は出来ない。ここが宗教観の違いというものだろう。フェアエーカーの人たちは純粋なキリスト教徒。普段でも心優しい人たちだけれど、クリスマスになるとそれの輪をかけて心が広くなる。宗教の力というものはすごいと改めて思う。普段なら腹を立てるような事でも「今日はクリスマスだから」と考える事で心が広くなるのだから驚きだ。これは特に第二作品である“クリスマス・マウス”に良く表現されている。

日本ではクリスマスというとどんちゃん騒ぎをする。しかし本来のクリスマスはイエス様がお生まれになった日なので静かにその生誕を祝うもの。私はクリスマスは大好きだけれど、日本のクリスマスのお祝いの仕方は大嫌いだ。本来のクリスマスの意味をもっと真剣に考えてみるべきではないだろうか。日本のクリスマスは本当に下品だと思う。

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