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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.11
  • 出版社: 創森社
  • サイズ:21cm/107p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88340-143-X

紙の本

もっと手軽に昆布術 (Cooking & homemade 遊び尽くし)

著者 奥薗 寿子 (著)

だしをとって終わりではない。昆布は細切りにして全部食べてしまう…これが奥薗流。使いやすいように短冊に切って、見える容器に入れておけば取り出しも便利。ちょっとした工夫でズボ...

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もっと手軽に昆布術 (Cooking & homemade 遊び尽くし)

税込 1,430 13pt

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商品説明

だしをとって終わりではない。昆布は細切りにして全部食べてしまう…これが奥薗流。使いやすいように短冊に切って、見える容器に入れておけば取り出しも便利。ちょっとした工夫でズボラ流のおいしい料理をつくろう。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

奥薗 寿子

略歴
〈奥薗寿子〉京都生まれ。神戸市外国語大学中国学科卒業。ナマクラ流ズボラ派家庭料理研究家。「お台所奉行の会」主宰。著書に「ズボラ人間の料理術」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

昆布料理だけで、1冊できるんですね

2003/04/23 17:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:赤毛の餡 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これまでの私の環境下(?)にあった昆布ときたら、正月の雑煮のだし、おかずとしてはおでんの具の結び昆布と、市販の弁当に付いているつくだ煮ぐらい。だから、我が家では全く使わなかったといっても、過言ではない。でも、きょうからは心を入れ替えます。だって、本当に手軽なんですから。
 真っ先に実行したのは 昆布じょうゆ、それと昆布酢を作ること。“奥薗流”では予め昆布を10cm×2cmの短冊形に切っておくことが基本だけど、その“短冊”を卓上用のしょうゆさしに1枚入れる、それで作業はお終い。あとは普通のしょうゆ代わりに使う。それで旨味が増すみたい。考えたら旨味を増したくて、なににでも化学調味料を振り入れる年輩の人もいるんだから、どうせ使うんなら成分は同じで自然の旨味のほうが優れているという理屈。納得!
 昆布じょうゆを使ったレシピとして、乾麺を使った「ひとふり昆布じょうゆうどん」が載っている。乾麺をゆでて、氷水でしめて、適量、昆布じょうゆをたらす。薬味は適宜。書いてなかったけど、あたたかいままでもいけると思う。
 昆布酢も作り方は同じ。そのままで使うと口当たりがきつい酢も、マイルドになるから、ドレッシングにお奨めだそうだ。もちろん、すし酢に使えるのはいうまでもない。すし飯を炊く場合に、入れた昆布の始末に往生するけど、昆布酢を使えば、一工程、省略できておいしさは同じ。
 ところで、正直な話、「私の環境下にあった」といっても、コンビニ弁当のつくだ煮は敬遠して残していた。なぜならしょっぱいから。身体は拒否するし、頭での塩分計算でもやめたほうがいいという。でも、栄養学的にはヘルシーで、できれば食べたほうがいい。その点、自家製は調節できる。昆布のゴマ酢煮、シイタケ昆布はどちらも、酢を使うのがミソ。酢で早く柔らかくなるし、薄味でも味がはっきりする。
 その他では、乾物だけで作れる炊き込みご飯はおいしそう。昆布、干し椎茸、ヒジキが具だけど、具は乾いたまましょうゆに漬け込んでから炊き込むのが“奥薗流”。炊き上がったら桜エビも付け加えたいな。
 レシピは55。といっても、たぶん代表的なものだけで、バリエーションまでとなったら数え切れないんだろう。

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