サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 暮らし・実用の通販
  4. ファッションの通販
  5. 日経BP社の通販
  6. ベルナール・アルノー、語る ブランド帝国LVMHを創った男の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.1
  • 出版社: 日経BP社
  • サイズ:20cm/287p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8222-4311-7

紙の本

ベルナール・アルノー、語る ブランド帝国LVMHを創った男

著者 ベルナール・アルノー (著),イヴ・メサロヴィッチ (聞き手),杉 美春 (訳)

ルイ・ヴィトンを筆頭に50以上の世界ブランドを束ねるブランド帝国「LVMH」グループ。その総裁ベルナール・アルノーがはじめて語る、ブランドビジネスの真髄。日本語版として巻...

もっと見る

ベルナール・アルノー、語る ブランド帝国LVMHを創った男

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ルイ・ヴィトンを筆頭に50以上の世界ブランドを束ねるブランド帝国「LVMH」グループ。その総裁ベルナール・アルノーがはじめて語る、ブランドビジネスの真髄。日本語版として巻末に主要ブランドデータを収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ベルナール・アルノー

略歴
〈ベルナール・アルノー〉1949年フランス北部ルーベ生まれ。LVMH モエ ヘネシー・ルイ・ヴィトン社社長兼CEO。
〈イヴ・メサロヴィッチ〉経済ジャーナリスト。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー13件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

ブランド・ビジネスでは、創造性はマーケティングに先立つ。

2003/03/27 10:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソネアキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 生き馬の目を抜くフランス人経営者をあげよとたずねられたら、日本だと、日産のカルロス・ゴーン社長だが、世界だとLVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン)のベルナール・アルノー社長兼CEOになるだろう。

 ルイ・ヴィトン、クリスチャン ディオール、ジバンシィ、モエ・エ・シャンドン、ドンペリニョンをはじめとして「今や総計45の高級品ブランドを傘下に納める」、ブランドのコングロマリット。そのトップへのインタビューが本書である。

 フランスの超エリート大学、エコール・ポリテクニークの出身で、建設会社の経営をしていた彼がなぜブランド産業経営に取り組んだのかという質問に対しては「本物のスターブランドの企業グループを構築すれば、どんな状況でも生き残れるでしょう」と。

 しかし、単なるM&Aでは、ここまで業績を驚異的に伸ばすことはできないだろう。「彼が経営を引き継いでから」15年間で売上は16倍になった。

 「ブランド・ビジネスにおける創造性はマーケティングに優先します。経営意識が先行すると満足な成果は得られません」

 ブランドエクイティ(ブランド資産)に決してあぐらをかくことなく、ルイ・ヴィトンにはアメリカ人デザイナー、マーク・ジェイコブス、クリスチャン ディオールにはジュリアーノ・ガリアーニを起用するなど、伝統の技術に常にアヴァンギャルドな斬新さを取り込んできた。

 意思決定が迅速に行なえる人材の育成やシステムの開発。とりわけ顧客を最優良顧客として囲い込むには、独創的な商品と小売店対策や従業員教育が経営の両輪として不可欠のものだと述べている。つまり、ショップやスタッフもブランドの品質の一部である。

 LVMH社がメセナにも力を注いでいるのは、アートも、ブランド品も、人間の優れた感性と熟練の技術から生まれてくるものであり、当然至極のことなのだろう。

 事実、東京には次々と人気ブランドの直営店がオープンし、活況を呈している。最近聞いたニュースによると、全世界で販売されているルイ・ヴィトンのうち、実に30数%のシェアを、デフレ不況の日本が占めているとか。

 よくセレブな女性が所持しているブランド品に対して、「人気ではなくて、長い愛着に応える造りの良さが気に入っていますわ。ウィーンでオペラ観劇の帰りにパリのショップで買い求めましたのよ」とかなんとかいうけど、修理してまで代々使い込む人って、日本人にどれだけいるのだろう。素朴な疑問。やっぱり、水戸黄門の印篭みたいなものなんだろうね。

 巻末の主要ブランドデータを見て驚くかも。貪欲というのか、節操がないというのか。ここまで増殖していたとは…。

 ブランドビジネスの理念及びトップブランドの持つ普遍的ヴァリュー、その一端から彼の生い立ちやプライベートまで知ることができる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

LVMHにとってカルバン・クラインは脅威か

2003/02/01 22:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリョール - この投稿者のレビュー一覧を見る

 LVMH、いわずと知れたブランド帝国「モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン」の社長兼CEO(最高経営責任者)であるベルナール・アルノーがロング・インタビューに答えた対談録である。話の主軸となるのはLVMH創始者としての経営理念や企業戦略だが、私生活も含め、LVMH誕生のいきさつからフランス経済の展望までが具体的に語られ、興味深い内容となっている。
 たとえば“前進あるのみ”といった経営姿勢について「富と安心のためですか?」と問いかける場面がある。
 ベルナール・アルノーは「私にとってお金は目的ではないし、何かを意味する指標でもありません。富裕階級の仲間とみなされるのが最も心外です」と答えるのだが、この考え方を覚えておいて後段のアメリカン・ブランド論を読むと面白い。
 そこでは、ギャップやカルバン・クラインのようなブランドは脅威となるかと問われる。そしてベルナール・ルノーはこう答えるのである。「ギャップやカルバン・クラインのようなブランドは一過性のものでしょう。その存在も成功もブランドの力というよりは、流通のテクニックに頼っているだけです」。
 ブランドへのとらえ方が経営姿勢にも通底しているようだ。つまり、よくあるアメリカ風資本家像への反抗心。
 本書全体を通して、いかにもフランス風の“対アメリカ的断じ方”が訴えられ、ビジネス書という枠を越えて読み手の視野を広げてくれる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/01 20:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/11/17 14:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2003/01/15 06:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/06 01:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/11 19:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/01 09:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/23 23:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/15 23:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/07/20 18:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/10/28 01:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/21 13:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。