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商品説明
デカ顔、エラ張り、しもぶくれ、二重あご、左右アンバランス…。あなたの悩みを解決します。自分でかんたんにできる、効果絶大輪郭矯正エクササイズを紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
芝崎 義夫
- 略歴
- 〈芝崎義夫〉芝崎プロポーションクリニック院長。芝崎ホリスティックアカデミー学長。アメリカのライフカイロプラクティック大学でカイロプラクティックを学び、独自の矯正技術を開発。テレビでも活躍中。
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紙の本
ミラクル・マニピュレーション(神ワザ手技療法)と呼ばれる著者に惚れた。
2003/04/07 17:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:蜜香 - この投稿者のレビュー一覧を見る
美容関係の本、なぜこんなにたくさんあるのか? どの本のどれがいいのか疑問だらけだ。数多くの美容関係の本を読んだが、ほぼ共通しているのが、「綺麗になりたい」がテーマになっている。そこから、枝分かれして、顔・スタイル・体重・骨などになる。
例えば、顔を綺麗にしたい希望があるが、整形・マッサージ・体操・エステなどと、またまた枝分かれしてくるのだ。そして、整形を選んだとして、整形では、数多くの整形外科が枝分かれしてくるのだ。はっきりいって、大変だ。
枝分かれするたびに、本をとっかえひっかえしなければならなくなる。しかし、美容関係の本がたくさんあることについての疑問はあるが、選択肢がたくさんあるという長所・利点もある。
私は、まず著者紹介を読む。知識はあっても、実績がなければペーパードライバーと同じで不安になるだけだから。
本書の著者は、アメリカのライフカイロプラクティック大学でカイロプラクティックを学び、指圧、気功、鍼灸などの知識を総合的に取り入れ、O脚・X脚矯正、骨盤矯正、CR療法による輪郭矯正など新しい矯正テクニックを考案。独自の矯正技術は「ミラクル・マニピュレーション(神ワザ手技療法)」と呼ばれているほどで、国内、アメリカ、台湾など海外でもその評価は高いという。
著書も14冊ほど出していて、自信のほどがうかがえる。なんでもそうだが、 <相手を信用できなければ、何事も失敗に終わる> というのが自分の持論である。 <信用できる!> と、確信もてたら、その本を読み実行に移すべきだ。読むだけじゃ、綺麗になれないからね。
本書は、単に、顔だけを綺麗にしようというだけじゃない。
<美の提起> (P18〜P27)「自分の顔なんだから 嫌っちゃダメ!!」「自分にも人にも やさしい言葉をかけよう」など10の提起がある。これはね、素晴しい提起です。ここを読んで、著者という人物に惚れました。惚れたモン負けです。どんな体操、矯正だろうと、やる気が湧いてきて、がんばれるし、綺麗も手に入れられちゃう。
やる気が出た私は、さっそく実践した。すると、1週間もしないうちに、実感したことがある。それは、脚がぽかぽかしてくること。冷え性の私の脚が、変化しているのだ。新陳代謝が活発になったのが自分でもわかる。顔のゆがみなども、これから実感できるのか? と思うと楽しくなってきた。
慣れない事は、最初はつらい。だけど、毎日の積み重ねが目に見えて効果が現れたとき、つらさが喜びに変わるときがくるのだ。
紙の本
自分の顔なんだから愛そうね
2003/02/26 17:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:誰も人の顔で迷惑するわけじゃない - この投稿者のレビュー一覧を見る
顔がきれいな人 スタイルがいい人 どっちがいい?
先日、飲んでる席で話題になり、
A♂は「顔」B♂(夫)は「スタイル」私♀も「スタイル」と答えた。
A「後ろ姿がきれいで速足で追い越して顔を見たらがっかりすることがない?」
A「顔ってサ 自分の生活の満足感が出ると思うんだよね」
B「スタイルがいい人っていい生き方しているからスタイルがいいんだと思う」
私「スタイルがいいのは姿勢がいいんだと思う。そうすれば、顔もだんだんきれいになってくるんじゃない?」
A「だったら、最初から顔がいいのがいいじゃん」
私「顔がもともときれいでも、姿勢や生活がすさんでたらわるくなるだけじゃん」
B「う〜ん むずかしいなあ。でも、スタイルがよくて顔もきれいな女性がいたらどうするつもりなの? 声でもかけるの?」
A「どうもしないよ。それだけ。でも自分の生活に満足している人って少ないのかな?」
あとでほかの♀にも話したら、「確かに顔は、心が満たされていれば魅力的に見えると思う。スタイルというのは姿勢とか体の気持ちよさが関係してくると思うし、顔をきれいにするよりも大変そう」という答えだった。
顔かスタイルか、本当にむずかしい問題だけど、顔がきれいになるのは、心の持ちようでなんとかなりそうな気がする。持続するのはやっぱり、体の健康ということかな。
ということで、この本は、自分がどんな人間になりたいのか、あなた自身の「美」の基準を持つ大切さから始まっている。そして、“Godhand芝崎の美の提起”として例を出して考え方まで教えてくれる。
私にとって心地よいことってなんだろう? どうなりたいのかな?
そうだよね、長い人生、流されるんじゃなくて、自分の信じる方向に進みたいよね。
ほおの出っ張りさん、エラ張りさん、しもぶくれさん、二重あごさん…etcのイラスト、「いるいる、こんな人」って感じで、リアルで驚いちゃいました。