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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2003.4
- 出版社: 工学社
- サイズ:26cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-87593-458-0
紙の本
オープンソース・プロジェクト Vol.1 (I/O別冊)
「オープンソースとは何なのか」といったことから、「WindowsとLinux/Unixで同じファイルを使う方法」「Linux導入の手引き」などの具体的な使用法、「Open...
オープンソース・プロジェクト Vol.1 (I/O別冊)
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商品説明
「オープンソースとは何なのか」といったことから、「WindowsとLinux/Unixで同じファイルを使う方法」「Linux導入の手引き」などの具体的な使用法、「OpenOffice」の使い方等を説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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出版社コメント
2003/04/17 18:56
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投稿者:工学社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、「オープンソース」という言葉に注目が集まっています。
OSの世界においては、Windowsがトップのシェアを誇っており、今までは、どの企業/仕事においても、Windowsさえ使えれば問題ありませんでした。しかし現在、その情勢が大きく変わろうとしています。
電子政府に使うOSをWindowsからオープンソースに切り替えるとの発表がありました。なぜこれほどまでに「オープンソース」に注目が集まるのでしょうか。それは無料であることもさることながら、やはりセキュリティなどの堅牢性でしょう。
特にこのネットワーク時代にはセキュリティが重要な課題になっています。しかし、Windowsからオープンソースに切り替えることは並大抵のことではありません。それほどまでに、オープンソースは奥深く、難しいものなのです。
そこで本誌では、「オープンソースとは何なのか」といった基本的なことから、「WindowsとLinux/Unixで同じファイルを使う方法」「Linux導入の手引き」などの具体的な使用法、さらには現在注目されているオープンソースのオフィス系ソフトである「OpenOffice」の使い方なども説明しています。
また、添付CD-ROMには、WindowsマシンにCD-ROMを入れただけで、レジストリなどを汚さずにLinuxが起動する「KNOPPIX」を収録し、その具体的な使い方、活用法を解説しています。
「Linuxをちょっと試してみたい」という方にはピッタリです。
■目次
特集1
オープン・ソース
1-1オープン・ソースとは
1-2オープン・ソースの利点と欠点
1-3オープン・ソースと政府
1-4オープン・ソースと企業
特集2
LinuxとWindows
2-1Linuxとは
2-2WindowsとLinuxの違い
2-3WindowsとLinuxでファイルを使う
特集3
OpenOfficeを使おう
3-1OpenOffice.orgの概要
3-2MicrosoftOfficeとの互換性
3-3OpenOfficeの導入
3-4OpenOffice.orgの入手
3-5OpenOfficeのインストール
3-6OpenOfficeの初期設定
3-7OpenOffice.orgWriter[ワープロ]
3-8OpenOffice.orgCalc[表計算]
3-9OpenOffice.orgDraw[ドロー系]
3-10OpenOffice.orgImpress[プレゼン]
3-11OpenOffice.orgMath[数式エディタ]
特集4
KNOPPIXを使おう
4-1KNOPPIXとは
4-2推奨環境
4-3CD-ROMを作る
4-4KNOPPIXの起動とオプション
4-5ネットワークを設定する
4-6KDEデスクトップを使う
4-7付属のソフトを使う
特集5
KNOPPIX活用法
5-1OpeOfficeを使ってみる
5-2ディスクレス・マシンとして使ってみる
5-3KNOPPIXをハードディスクに導入する
5-4自分の使い方に合わせたKNOPPIXを作る
特別付録CD-ROM
添付CD-ROMの使い方
索引