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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.4
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/232,6p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-06107-X
新書

紙の本

お遍路入門 人生ころもがえの旅 (ちくま新書)

著者 加賀山 耕一 (著)

お遍路入門 人生ころもがえの旅 (ちくま新書)

税込 792 7pt

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評価内訳

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紙の本

犯人を捕らえてみればお遍路さん。そんなお遍路さんはNHKのテレビに出てはいけない。

2003/08/08 21:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お遍路や四国八十八ヶ所のガイドブック、体験記は多数あるが、過去二回のお遍路体験をおもしろおかしく、そして真面目に紹介してある内容は読みやすかった。かつ、現代のお遍路の問題点を指摘しており、お遍路にでかける人の心構えや迎える四国の実情が具体的に出ていた。
 また、巻末にお遍路に関する参考文献が紹介してあり、その中に大学時代の後輩である田崎笙子さんの「娘遍路」が出ていて懐かしく思い、読んでみようかという気になった。

 お遍路には様々な事情があって巡礼の旅に出るのだろうが、本書でも紹介してあるようにバスによる団体さん、タクシーや自家用車で廻るお遍路さん、変わったところでは自転車などがある。けれども、お遍路はやはり「歩き」が基本なのではないだろうか。歩きながら自分の過去や行く末を考えるところに遍路の良さがあるのではないだろうか。
 現代人の不幸は「考える時間が無いこと」と言われている。
 さすれば、歩きの遍路は現代人にとって大義名分を抱えた幸せな時間なのかもしれない。
 ただ、本書にも紹介してあるが、巡礼の回数を誇ったり、商売まがいの行為だけはやって欲しくない。更には、それらに拘りたくない。
 NHKの取材に応じていた有名なお遍路さんが傷害容疑で逃げていた犯人とは、厚かましいというか、世も末というか、天罰なのか。
 せいぜい、四国の人々から「へんど」という蔑称で呼ばれないように気をつけなければならないと思う。

 子供の頃、祖母がお遍路として二度四国に渡ったが、いいかげんに年齢を重ねてくると、祖母のようにお遍路として四国を巡りたいと思うようになってきた。近頃は連れ合いまでが四国を巡ってみたいと言い出すようになった。まさにこれが「同行二人」なのかと感じ入っている。

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2010/08/31 06:38

投稿元:ブクログ

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