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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.5
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:20cm/512p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-09-356233-4

紙の本

鴉よ闇へ翔べ (Shogakukan mystery)

著者 ケン・フォレット (著),戸田 裕之 (訳)

Dデイを間近に控え、ドイツ軍電話交換施設破壊のために選ばれた女性だけの秘密工作部隊、コードネーム「ジャックドウズ」がドーバー海峡を越えた−。戦争スパイアクション。【「TR...

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鴉よ闇へ翔べ (Shogakukan mystery)

税込 2,090 19pt

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商品説明

Dデイを間近に控え、ドイツ軍電話交換施設破壊のために選ばれた女性だけの秘密工作部隊、コードネーム「ジャックドウズ」がドーバー海峡を越えた−。戦争スパイアクション。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ケン・フォレット

略歴
〈フォレット〉1949年イギリス生まれ。78年「針の眼」でデビュー。エドガー賞受賞。著書に「レベッカへの鍵」「鷲の翼に乗って」「獅子とともに横たわれ」など。

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評価内訳

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紙の本

フラウ・フランクがいちばん恐いと思うんですが、いかが?

2003/06/25 23:09

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:成瀬 洋一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 実現不可能とも思えるミッション達成のために、一癖も二癖もある、いろんな経歴のメンバーが集まってくるという展開は、いつだってワクワクさせてくれるものだ。スパイアクションの代表であるマクリーンの『ナバロンの要塞』もそうだし、日本映画の『七人の侍』だって、まず仲間集めが第一の山場だ。この作品も同じ。
 今回の任務は電話交換施設の破壊だが、施設は地下にあるため爆撃では歯が立たず、レジスタンスによる攻撃は撃退されてしまう。しかしDデイを間近に控え、なんとしても破壊したい連合軍は苦肉の策として女性ばかりのチームを送り込むことにする。それならまだ可能性が残されていたからだ。
 フェリシティ(フリック)・クレアは失敗した攻撃に生き残った工作員だ。呼び戻されたロンドンで彼女は新たなチームを編成する必要に迫られるが期限はわずか1週間。その間にメンバーを見つけ、訓練し、送り込み、破壊しなくてはならない。かくしてフリックたちは、1日で銃が撃て、爆薬などの技能を持ち、しかもフランス語を話せる女性を集めなくてはいけなくなったのだ。
 その一方で、ドイツ側とてのんびりしてはいない。警察官出身のディーター・フランク少佐はロンメル直属の情報将校であり、連合軍の反攻に備えレジスタンス狩りを開始する。彼がもう1人の主人公だ。フリックが死刑囚や道楽貴族などの間からなんとかメンバーを見つけ、訓練しようとしている間にも、フランクはわずかな糸口から少しずつ、しかし着実にレジスタンスを狩り出し続けていく。
 わずか1週間。どちらにも時間がない。フリックの作戦が成功するのが先か、それともディーターの罠が閉じるのが先か。

 なかなか面白かったけれど、フリックとディーター以外の登場人物にもうちょっと魅力があればもっと面白くなったかも。もちろん秘密工作部隊の面々はすごく個性的なのだが、本当にもう一さじ欲しい!というところだった。

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2006/03/16 08:51

投稿元:ブクログ

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2003/09/06 08:41

投稿元:ブクログ

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