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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.5
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:19cm/270,27p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-023817-5

紙の本

窒息するオフィス 仕事に強迫されるアメリカ人

著者 ジル・A.フレイザー (著),森岡 孝二 (監訳)

膨大な時間を仕事に費やし、仕事と生活の不安は高まるばかり…。グローバリゼーションと株価至上主義の向かう先の働き方は、こんなにきついものか? アメリカのホワイトカラーの過酷...

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窒息するオフィス 仕事に強迫されるアメリカ人

税込 2,530 23pt

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商品説明

膨大な時間を仕事に費やし、仕事と生活の不安は高まるばかり…。グローバリゼーションと株価至上主義の向かう先の働き方は、こんなにきついものか? アメリカのホワイトカラーの過酷な働き方を描いた衝撃のレポート。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジル・A.フレイザー

略歴
〈フレイザー〉1956年生まれ。金融レポーター。『Inc.』誌のファイナンス担当編集者や『ブルームバーグ・パーソナル・ファイナンス』誌の寄稿編集者を務める。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

出版社コメント

2003/06/04 14:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波書店 - この投稿者のレビュー一覧を見る


 アメリカの大企業で働くホワイトカラーというと、どのようなイメージを抱かれるでしょうか。ハリウッド映画やアメリカン・ドラマに出てくるような、お洒落でセンスのいいオフィス、明るく親しみあふれる上司、明るいうちに帰宅して、家庭生活も大事にするスマートなビジネスライフといったものではないでしょうか。ところが、本書ではそのイメージはことごとく覆されます。
 本書は、2001年にアメリカで出版されて大きな話題となった、ホワイトカラーの過酷な労働実態に関する衝撃のレポートです。ビジネス・ジャーナリストの著者は、四年間かけて、さまざまな大企業のなかで仕事に押し潰されている多数の男女にインタビューをしています。そして、企業の買収・合併とレイオフが連動した、株価至上主義の猛烈経営が、いかにアメリカのホワイトカラーをスウェットショップ(搾取工場)状態に追いやってきたかをリアルに描き出しています。IBM、AT&T、シティバンク、インテル、ゼロックスなどなど、誰もが知っているアメリカの大企業で働く人々の本音がずばりそのまま出てきます。
 膨大な時間を仕事に費やし、家族と過ごせる時間はごくわずか、精神的やすらぎからは程遠く、仕事と生活の不安は高まるばかり、職場で生き残るだけで精一杯のぎりぎりの日々……。90年代に空前の好景気にわいていたアメリカ経済の足下で、いったい何が進行していたのか。グローバリゼーションの足下で何が起きているか、ふつうの人びとの日常にどのように襲い掛かってくるかが如実に伝わってきます。「ホワイトカラー搾取工場」からの息を呑むような生々しいレポートです。

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2005/10/07 22:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/23 07:08

投稿元:ブクログ

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