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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2003.7
- 出版社: 光文社
- サイズ:20cm/412p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-334-90110-7
紙の本
家族
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」が編んだドキュメンタリー。真実のみが暴き出す、国家とは、日本人とは、そして家族とは…。苦悶、空白、やり場のない魂の慟哭を一挙掲載。【「...
家族
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商品説明
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」が編んだドキュメンタリー。真実のみが暴き出す、国家とは、日本人とは、そして家族とは…。苦悶、空白、やり場のない魂の慟哭を一挙掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
拉致問題を絶対に忘れてはいけない。神隠しなんかじゃないんだから。
2003/10/13 15:57
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投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
横田めぐみさんから、この本は始まっています。横田滋さんの思慮深い発言には、いつも感心していたのですが、思いの深さに、泣きながら読みました。8人死亡、5人は帰国、私も、一方的な死亡の報告なんて信じない。そして北朝鮮に残された子供を日本に連れ戻さなければならないと思います。ある日突然子供がいなくなる。ありとあらゆる捜索をしても見つからない、UFOか? TVの尋ね人に出た家族もいたんですね。拉致の問題を絶対に忘れてはいけない。戦いは始まったばかりだと言うのに、外務省、日本、の対応にはあきれてしまいます。故郷、そしてそこには家族が待っている、そんなことは当たり前、家族を守る、家族が一緒に暮らす、それが当たり前に出来ないのは、おかしいでしょう。家族の苦しみ、悩み、20年以上に及ぶ長い年月は、想像を超えるものがありました。