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紙の本

ジャン=リュック・ゴダール 改訂第2版 (E/M books)

著者 細川 晋 (監修),村田 信男 (編集),遠山 純生 (編集)

「勝手にしやがれ」などの作品で知られる映画監督ゴダールの作品を豊富なビジュアルとデータで紹介。90年代半ばのビデオ作品総論等を含む新たな未発表情報等を追加した2001年刊...

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ジャン=リュック・ゴダール 改訂第2版 (E/M books)

税込 2,200 20pt

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商品説明

「勝手にしやがれ」などの作品で知られる映画監督ゴダールの作品を豊富なビジュアルとデータで紹介。90年代半ばのビデオ作品総論等を含む新たな未発表情報等を追加した2001年刊増補改訂新版に次ぐ、改訂第2版。【「TRC MARC」の商品解説】

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紙の本

キャストの紹介が親切丁寧。カラーのグラビアの質感。見たのも見ていないのも、ゴダールの今、そして40年

2001/11/30 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:片岡直子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 受けとめ手が未熟なために、通過してきてしまうものがある。作品の持ち味に気づく、あるいは、鑑賞する能力が、ただ、受け手に無かったというだけの理由で。芸術作品を簡単に否定し続ける人を見ると、「ただ、あなたが子供なだけなのに」と、つぶやくこともある。時間が少し経過すれば、全く異なって見えるという経験は、どんなジャンルにでも、あることで、たとえその時否定したとしても、10年たって再びチャレンジすれば良い。勿論、どこまでいっても、その作品を鑑賞する素地が無い人もいるのは確かだけれど。

 子供だったせいで、リアルタイムで経験できなかった私より年上の人でも、60年代のゴダールを見ていない人は案外多い。どんちゃかの馬鹿騒ぎとしか思っていないのかな? そういう人にはまた10年待ってもらうことにして、それにしても『勝手にしやがれ』のジャン=ポール・ベルモントは可愛いし、『気狂いピエロ』の太陽は美しい。
 同じ頃に作られた映画でも、初めて見るのに恐ろしく古びて見える監督の作品と、何度見ても新しくなっていってしまう作品とがある。ゴダールはやはり後者だと思う。

 本書は、キャストの紹介が詳しくて、私のように、ゴダールの映画について、そんなには知らないけれど、もう少し知りたい読者には、とても助かる。
 昨年に2刷が出て、その「全面改訂、増補新版」。カラーのグラビアの質感と色。
 見た映画も、見ていないものも、もう一度見てしまいたくなる。

 最後に、日本では2002年公開予定の『愛のうた』が収められている。また、最新出演作である『和解の後で』のページには、「『愛のうた』の撮影を中断してまで、本作で役柄を演じることに固執した」とあり、ゴダールの今、そして、40年間が、コンパクトにまとめられている。 (bk1ブックナビゲーター:片岡直子/詩人 2001.12.01)

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2010/02/04 13:55

投稿元:ブクログ

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