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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2003.10
- 出版社: ピアソン・エデュケーション
- サイズ:23cm/647p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-89471-386-1
- 国内送料無料
紙の本
実践UML パターンによる統一プロセスガイド 第2版
著者 クレーグ・ラーマン (著),依田 光江 (訳),今野 睦 (監訳),依田 智夫 (監訳)
パターン、UML、フレームワーク、永続性、開発プロセス、そして成果物まで、具体的な開発プロジェクトを例に解説。オブジェクト指向開発を成功させるためのノウハウを満載する。9...
実践UML パターンによる統一プロセスガイド 第2版
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商品説明
パターン、UML、フレームワーク、永続性、開発プロセス、そして成果物まで、具体的な開発プロジェクトを例に解説。オブジェクト指向開発を成功させるためのノウハウを満載する。98年プレンティスホール出版刊の第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
クレーグ・ラーマン
- 略歴
- 〈ラーマン〉国際的コンサルティング企業Valtech社において、プロセス部門の責任者を務める。
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紙の本
出版社コメント
2003/10/17 16:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピアソン・エデュケーション - この投稿者のレビュー一覧を見る
原書の第1版は、OOA/Dの案内書として高い支持を受け、何ヶ国語にも翻訳され出版されています。この第2版では、第1版の内容を差し替えるのではなく、それを補充し丹念に改良しました。
この本で得られる下記の利点について紹介します。
1.堅牢で保守の容易なオブジェクトシステムを設計する
2.要件設計から、分析、設計、コーティングにいたるロードマップをたどる統一プロセスを使用
3.UMLを使って分析と設計のモデルを作成する
4.「四人組」とGRASPのデザインパターンを適用し、設計の質を高める
5.わかりやすい表現を通して効率よく学ぶ
6.現実的な課題を通して学ぶ
7.コードへ変換する
8.レイヤ化されたアーキテクチャを設計する
9.フレームワークを設計する
原書名:an introduction to object-oriented analysis and design and the Unified process
原著者名:Craig Larman
Prentice Hal/0-13-092569-1
■目次
Part1 序 論
第1章 オブジェクト指向分析/設計
第2章 反復的開発とUP
第3章 ケーススタディ:NextGen POSシステム
Part2 方向づけフェーズ
第4章 方向づけ
第5章 要件の理解
第6章 ユースケースモデル:コンテキストの中で要件を書く
第7章 さまざまな要件の識別
第8章 方向づけフェーズから推敲フェーズへ
Part3 推敲フェーズの反復
第9章 ユースケースモデル:システムシーケンス図の作成
第10章 問題領域モデル:概念の視覚化
第11章 問題領域モデル:関連の追加
第12章 問題領域モデル:属性の追加
第13章 ユースケースモデル:操作契約を伴う詳細の追加
第14章 現在の反復における要件から設計への進捗
第15章 相互作用図の表記法
第16章 GRASP:責任をもとにしたオブジェクトの設計
第17章 設計モデル:GRASPパターンを使ったユースケース実現化
第18章 設計モデル:可視性の判別
第19章 設計モデル:設計クラス図の作成
第20章 実装モデル:設計からコードへのマッピング
Part4 推敲フェーズの反復2
第21章 反復2とその要件
第22章 責任割り当てのためのGRASPパターン
第23章 GoFデザインパターンを用いたユースケース実現化の設計
Part5 推敲フェーズの反復
第24章 反復 とその要件
第25章 ユースケースの関係づけ
第26章 汎化のモデリング
第27章 問題領域モデルの洗練化
第28章 新しいシステムシーケンス図と契約の追加
第29章 ステート図による振る舞いのモデリング
第30章 パターンを使った論理的アーキテクチャの設計
第31章 設計および実装のモデルパッケージの編成
第32章 アーキテクチャ分析およびソフトウェアアーキテクチャ文書の概要
第33章 オブジェクトとパターンを用いたユースケース実現化の設計
第34章 パターンを適用した永続性フレームワークの設計
Part6 専門的なトピック
第35章 作図とツール
第36章 反復的開発の計画およびプロジェクトに関する問題の概要
第37章 反復的開発およびUP についての補足
第38章 その他のUML表記法
紙の本
待ちに待った第二版の邦訳
2003/11/03 20:15
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投稿者:じんえい - この投稿者のレビュー一覧を見る
開発プロセスがOMG標準のUP(統一プロセス)対応になり、標準的な開発を目指す方のための教科書とした最適です。もちろん、UML 1.4に対応し、ユースケースはコーバーンのの書き方を取り入れ、文字どおり最新版となっています。なにより、全面改訂で、加筆増補版でないのがうれしい限りです。