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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2003.9
- 出版社: エスアイビー・アクセス
- サイズ:21cm/258p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-434-03617-3
- 国内送料無料
紙の本
コンピュータ科学者がめったに語らないこと
著者 ドナルド・E.クヌース (著),滝沢 徹 (訳),牧野 祐子 (訳),富沢 昇 (訳)
「コンピュータの神」と呼ばれる最高のコンピュータ科学者の著者が、MITで語る、講義とパネルディスカッション。信仰と超難問のソリューションを展開。【「TRC MARC」の商...
コンピュータ科学者がめったに語らないこと
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商品説明
「コンピュータの神」と呼ばれる最高のコンピュータ科学者の著者が、MITで語る、講義とパネルディスカッション。信仰と超難問のソリューションを展開。【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
さまざまな聖書の「3章16節」…
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
さまざまな聖書の「3章16節」のみをサンプルし研究した『3:16 Bible Text Illuminated』を著したことでも話題を呼んだ経緯のあるアルゴリズム研究の大家クヌース博士が、MIT(マサチューセッツ工科大学)で「神とコンピュータ」について語った講義録。
聖書研究に統計学の手法を用いたり、神への畏敬の念を表す上でよく使われる「無限」は実は充分に大きな有限にも可能なことなど、数学者らしい問題へのアプローチもさることながら、著者の仕事に通底している美学の源に、こうしたいわば不可知なものへの探究心があることを窺い知れるのが何より響く。
仕事の大きな転換点となったという『3:16』については本書でも特に、聖書のより深い理解への取り組みようはもちろん、カリグラファーに制作を依頼した図版のスライドも丁寧に紹介されている。
「コンピュータ科学は自然科学ではなく、これが神の理解に一役買う」といいつつ、「いくら進歩したとしても理解できないものがあることこそ大切」という。そこに科学・芸術・信仰の結び目を見出し、世界とより深く関わっていく著者自身がつい語られているようだ。
PC: 木山
紙の本
出版社コメント
2003/09/22 11:57
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投稿者:エスアイビー・アクセス - この投稿者のレビュー一覧を見る
MITで神に会う!——「コンピュータの神」と呼ばれる最高のコンピュータ科学者・ クヌースがMITで語る信と超難問のソリューション
想像もできない驚きの連続講義とパネルディスカッションが、コンピュータ科学の聖 地の一つMITで展開される!?——講師はクヌース。
パネリストはクヌースの他、サ ン・マイクロシステムズ社のガイ・スティール・ジュニア、Ltus 1-2-3のデザイナ ーでロータス社創設者のミッチ・カポール、ロボット/AIを研究しているCMUのマヌ エラ・ベローソ、司会進行はハーバード大学学部長のハリー・ルイス、聴衆/質問者 はMITの一流の知性たち
■目次
はじめに——MITで神に会う
第1回講義——序 論
第2回講義——ランダム化と宗教
第3回講義——言語翻訳
第4回講義——美 学
第5回講義——かいま見える神
第6回講義——神とコンピュータ科学
パネルディスカッション——創造性、霊性、およびコンピュータ科学