ウサニ

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この本を読んで小説を描きたいと思ったんですよ。
すごすぎです、野島さん（何）！

ウサニのピュアな気持ちがすごく伝わってきました〜。
コゾーとウサニの会話がほのぼのした感じがしてて良かったです♪

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私が初めて読んだ小説。
最初見たとき、ファンタジーなのかと思ったけど、ラブストーリーもあるのかも♪
ウサニの主人公に対する想いがピュアで、とても切ないお話です。

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恋愛の話っつう事で、帯に惹かれてかりた。フッツーの恋の話と思いきや、ウサギっだし。でもチョーストレートでおいおいって感じだし。
でも、結構良かった。
愛だの恋だのにストレートで。

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図書室で借りてきた本。友達に「この本エロイよ。」っていわれてたんだけど、エロイっていうか、純愛、っていうか、ウサニのこーぞーを思う気持ちっていうのがすごくピュアで、人間にはもうできないかな、って思った。でも、最後のエーコが大人になって帰ってきたときのやつはいらないと思った。あのまま終わってほしかったな、自分的には。

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コチラも野島伸司さんのご本の中で大好きな本です。真実の愛について、答えを見つける主人公。。最後は思い出しても泣ける。恐ろしいほどの純粋さに涙です。野島さん独特の残酷さや泣き笑いしてしまう可愛さもあり、大好きな本です。。

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人間のコーゾーとウサギの人形に宿った精霊ウサニの恋愛話。ウサニのコーゾーへの純粋な心に涙がボロボロ出てしまう。

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最初に言っておきます。純愛モノで一番おすすめする本です。

ふざけた本だと思った。また、野島ワールド爆発だと思った。
表紙が気に入った。また、他の人には支持されないだろうと思った。

ページをめくりながら、どんどんハマっていく自分がいた。
うわーんと泣くわけではない、じんじんと涙が溢れ出て、ぐちゃぐちゃになる。こんなに透き通った気持ちを初めて感じた。

人間の男の子と、うさぎのぬいぐるみの恋愛。
バカげてると思ってもらっていい。
だってそもそも恋愛なんて、バカにならないとできないものだから。

片想いをしている人はもちろん、両想いの人、失恋しちゃった人、恋愛しているすべての人に読んでもらいたい本です。

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愛とは何か。読んで、これが愛だよと思って出先にも関わらずぼろぼろ泣いた。だが電波ゆんゆんなので苦手な人は苦手かも。

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　文章がおどけすぎてて読み辛い感は否めないが、途中ウサニの気持ちに泣かされそうになった。焼却炉とクレヨンで書いた絵の部分はやばかったです！
　

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プレゼントでいただいた本です。
ファンタジーなのにリアルで、切ないのに暖かかったです。
世の中男と女だけじゃないなあ。
愛は地球を救うだとか、必ず最後に愛は勝つだとか、そんなのってすごい嫌いだったんだけど、
愛って何さ！愛？AI？亜衣？誰さ！
って物凄く考えるようになった。
答えは全然見つからないけど、この本を送ってくれた人は、愛に溢れてると思います。

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これを読んで私の恋愛が始まったも当然
見るべしだね、、ウサニは強い！！

男の人はなんで浮気をしてしまうのか、なんで女の人は決まって止めに入ったり重い言葉をいうのかという疑問が全部つまってます。
読んだ後の達成感といったらないです。

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■野島伸司ってドラマの印象しかないけど、これはとても童話的でファンタジーでかわいいと思った。ウサニ、ギザカワユス。だったけど後半せつねーのなんのって笑。イレモノにこだわらなく盲目的に愛すということはとてもても難しいんだろうね。

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　「どうして男の人は浮気をするの？」

　内容はちょっとエッチ。
　そんな内容もテンポ良く描写されている。

　ウサニの疑問が淡々と書かれているシーンが、頭に残る。

　ホントウに…　　　？
　ホントウに…　　　？

　本編では不安を仰いでしか愛を実感出来ない女も　出て来て、
　とても悲しい愛し方だと思った。

　私もそんな風にしか愛せてないのではないか？

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なぜ愛し合っているのに、
男の子はみんな浮気するの？

永遠の疑問であり、永遠に解決しないテーマ。
だと思っていましたが。
この本で何かを得られたような気がします。

中盤、『浮気』という言葉が頭の中をグルグル。。
何だかとても悲しくなり、
読むのをやめてしまおうかと思いましたが。
最後まで読んでよかったです。

『理解しあったら、興味がなくなっていく』というレーコの気持ち、そのまま感じた時期もありましたが、
やっぱり私はウサニでありたいと思いました。