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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2003.10
- 出版社: ソフト・リサーチ・センター
- サイズ:21cm/228p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88373-189-8
紙の本
IT技術者キャリアアップのためのメンタリング技法
著者 大浦 勇三 (著)
IT技術者向けに、高度な技術・スキル・知識・ノウハウを身につけるための指導法として今注目を浴びている「メンタリング」について解説。補足資料として「チェックシート」と「フォ...
IT技術者キャリアアップのためのメンタリング技法
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商品説明
IT技術者向けに、高度な技術・スキル・知識・ノウハウを身につけるための指導法として今注目を浴びている「メンタリング」について解説。補足資料として「チェックシート」と「フォーマット」を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大浦 勇三
- 略歴
- 〈大浦勇三〉筑波大学大学院修了。アーサー・D・リトル主席コンサルタントを経て、現在、大浦総合研究所代表。著書に「図解ナレッジ・カンパニー」「ナレッジ・マネジメント革命」など。
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出版社コメント
2003/10/24 17:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ソフト・リサーチ・センター - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、IT技術者向けに今後大きく変化するビジネス環境に対応すべく習得する、高度な技術、スキル、知識、ノウハウを身に付ける為の指導法として今注目を浴びている「メンタリング」の重要性を解説しながらメンタリングの狙い、特徴、メンタリング・モデル、メンタリングの成功要因等について解説しました。
■目次
第1章 メンタリングが求められる背景
1.1 21世紀型企業の方向
1.2 先進企業のIT(情報技術)活用動向
1.3 ソリューション型開発とアプリケーション・コンセプト
1.4 21世紀に求められる人材像
1.5 プロフェッショナルの条件
第2章 メンタリングによるキャリアアップとは
2.1 IT技術者の実践力
2.2 なぜメンタリングが求められるのか
2.3 メンタリングとは
2.4 メンタリングの狙い(例)
2.5 メンタリングの種類とパターン
2.6 メンタリングの形態
2.7 メンタリングの特徴
第3章 メンタリング・プログラムとは
3.1 顧客が求めるソリューションを提供するには
3.2 ソフト/サービスの全体像
3.3 メンタリング・モデル
3.4 メンタリング・プログラムに必要な学習計画項目
3.5 ITプロジェクトにおける重要成功要因
3.6 ITプロジェクトにおけるフェーズごとの成功要因順位
3.7 メンタリング・プログラム(フェーズ1)
3.8 メンタリング・プログラム(フェーズ2)
3.9 メンタリング・スタイルの確立
第4章 メンタリング・プログラムの要素技術・手法群
4.1 イシュー・アナリシス — 論点の整理技法
4.2 バランス・スコアカード(BSC)の仕組みとメンタリング評価への応用
4.3 プロジェクトマネジメント
4.4 技術/スキルの基本体系
4.5 ITスキル・スタンダード(ITSS)
4.6 情報技術/スキル資源分析とメンタリング・プログラムへの活用
4.7 情報化投資評価のアプローチ
4.8 経営戦略策定から情報化までの価値創造
第5章 メンタリングの成功ポイントと留意点
5.1 メンタリング,コーチング,OJTの相違
5.2 日米におけるメンタリングの相違
5.3 メンタリングにおける対話の原則 − メンターとしてやるべきこと
5.4 メンタリングにおける重要サポート要件とメンタリングの成功要因
5.5 メンタリングをより良い方向へ導くポイント
第6章 メンタリングの活用事例
6.1 メンタリング活用状況と事例から得られる教訓
6.2 ITビジネスにおけるメンタリング活用事例
6.3 コンサルティング会社におけるメンタリング活用事例
参考文献
補足資料 チェックシートとフォーマット