アナハイム・ジャーナルＵ．Ｃ．００８３−００９９ Ｅａｒｔｈ／Ｖｏｎ Ｂｒａｕｎ ｅｄｉｔｉｏｎ １００ 機動戦士ガンダム公式設定集

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投稿者：ドスン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

架空の企業にしてガンダム世界では有名な企業「アナハイムエレクトロニクス」。そのアナハイムエレクトロニクスが発行した本「アナハイムジャーナル」の通算１００号目というこの本。ガンダム世界を使った高度な遊びという感じのこの本。架空の企業の広告が入っていたりとぬかりがない。個人的には付録のフォンブラウンの観光ガイドがおもしろかったなあ。ガンダムマニアにはお勧めしたい一冊です。

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投稿者：ミラー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

U.C.0083年のデラーズ紛争以降、U.C.0085年で再び大規模な戦乱が訪れるまでの間、いかにしてモビルスーツが発展してきたか、そのミッシングリンクとも言うべき謎へのエッセンスがこの本には凝縮されている。
本書は「シャアの逆襲」で終焉を迎えた大型モビルスーツの技術を、その後続くだろう「平和」な時代への技術のフィードバック期間として、最大手ベンダーであるアナハイム・テクノロジー社の視点から描かれたバイオグラフィーであると言える。アナハイム社の顔であるメラニー氏本人へのカイ＝シデンによるインタビューや、謎に包まれていたガンダム試作機へのドキュメンタリー、さらにU.C.0099年のライフスタイルなどを、１企業の広報誌のパロディとしてまとめているあたりが、読みながらにして宇宙世紀に存在しているような錯覚を覚え、とても楽しく感じられる。
最近のガンダムには着いていけないと言う方でも、かなり懐かしく、それでいて新鮮に読めるのではないだろうか。

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投稿者：シータ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アナハイム社が実在しているということを前提とした設定集。
ページレイアウト、構成は海外企業のそれをモデルにしているかのような感じ。
あまり深く考えずにへ〜と、思いながら読んだらいいのかも

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投稿者：エンターブレイン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

軍儒産業、宇宙開発事業、工業製品、電化製品に至るまで、幅広い分野に進出し、一大企業グループに成長してきたアナハイムエレクトロニクス社。U.C.0099年、平和な時代が到来しつつある今日、同社は大きな転換期にさしかかろうとしている——。
ＡＥ社の主要産業であり最先端技術であるモビルスーツを中心に、現在までの功績を遡り、未来を展望する！　ＭＳを支えたひとびとのたゆまぬ努力と信念の物語!!

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●ＺからＧＰシリーズ、メタス、リックディアスまで、ＡＥ社製ＭＳ描き下ろし満載！
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