サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 国家の通販
  5. 新泉社の通販
  6. 新月の夜が明けるとき 北クルディスタンの人びとの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.12
  • 出版社: 新泉社
  • サイズ:20cm/315p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7877-0312-9

紙の本

新月の夜が明けるとき 北クルディスタンの人びと

著者 中島 由佳利 (著)

日本から強制送還されるクルド人難民の背景にある、知られざるトルコの現実とは? 在日クルド人のサポートに関わり続ける気鋭のノンフィクションライターが、豊富な現地取材からクル...

もっと見る

新月の夜が明けるとき 北クルディスタンの人びと

税込 2,420 22pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

日本から強制送還されるクルド人難民の背景にある、知られざるトルコの現実とは? 在日クルド人のサポートに関わり続ける気鋭のノンフィクションライターが、豊富な現地取材からクルド問題の本質に肉迫したルポルタージュ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

中島 由佳利

略歴
〈中島由佳利〉1964年生まれ。ノンフィクション・ライターとして活動する一方、自宅で音楽教室を主宰。「クルドを知る会」設立スタッフの一人。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

世界を見る視力が上がりました

2003/12/23 13:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pooska - この投稿者のレビュー一覧を見る

 こんなバカなことが??? ただ「自分は○○人だ」という当たり前の主張をするだけでテロリスト扱いされ、迫害を受けるなんて。現代の日本に生まれ育ち、ことさら日本人としてのアイデンティティーなど考えなくても自由に生きてこられたわたしには、まるで違う時代の遠い国の話のよう。しかし、そのクルド人がすでに数百人も難民認定を求めて日本に来て、日本政府に非情な扱いを受けているとは。信じがたい事実…。
 新聞などでちらりと見かけて、知らなければいけないとは思っていても、身近には感じられなかった問題。最初はトルコ絨毯を織る女性たちの一生を取材したいとトルコ南東部を目指した著者とともに旅するうちに、クルドの人々の現実を知り、その悲しみや怒りを想像し、疑問がたくさん湧き、読みわった時には、小説を読んだ時とは全く別物の、ある意味、深い充足感を得ました。と同時に、これが現実なのだと思うと、嫌な汗の出るような危機感も。
 わたしには何ができるわけではないかもしれないけれど、自分が生きているこの世界はどんな所なのかということ、そして、その世界のどんな位置に自分が立っているのかということが、無知なわたしにも確認でき、目を開かせてもらったような気がしました。クルドというひとつの問題をじっくり考えたことで、不思議と世界の他の問題の根っこもより理解できるようになったみたい。
 深刻な問題なのに、読み終わるとなぜか心の中の霧がどこか晴れた気がし、自分の足でもっとしっかり立とうと思い、希望さえ持つことができるのは、著者の視点がいつも正直であたたかいからでは。
 普段は小説ばかり読んでるわたしだけど、時にはこういう良いルポルタージュを読むことが、絶対おすすめです! 表紙も美しくて好き!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/11/16 21:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。