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商品説明
人気テレビ番組「トリビアの泉」でスーパーバイザーを務める「ムダ知識」のご意見番・唐沢俊一が、独自の視点で「近く」に落っこちていた「へぇ〜」や「ほぉ〜」をかき集めた、まったく役に立たない東京お散歩ガイドブック!【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
唐沢 俊一
- 略歴
- 〈唐沢俊一〉1958年北海道生まれ。カルト物件評論家。TV番組「トリビアの泉」のスーパーバイザーを務める。著書に「なぜわれわれは怪獣に官能を感じるのか」「裏モノ日記」など。
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紙の本
発見と笑いが散りばめられています
2005/11/06 09:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かお - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京都内の有名・無名スポットを独自の視点で掘り下げ、解説しています。その内容たるわ、本当に面白い。東京ドームでさえ、この本の中では面白スポットになってしまい、今すぐ行ってみたい気にさせます。
著者の視点がなかなか良く、声を出して笑ってしまいます。
紙の本
笑えてうれしい近所旅行記
2004/02/09 06:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うすかげよういちろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑った。笑った。
住んでいる東京の、家の近所をめぐった旅行記(?)だ。
ふだん歩いている近所にも、こんなにもおかしな場所が、こんなにもたくさんあるのかという意外性に充ち満ちている。
自分も、近所を歩いてみようかなという気にさせられるが、もちろん、著者の独自の視点が鋭いから、こういう本が書けたというものだ。
すごくいいのは、著者が、笑える文章のつぼをこころえていて、うまく、笑わせられてしまうということだ。
言葉の選び方もうまいし、文章の流れのもって行き方もうまい。
読んで笑えるというだけで、本の値段の元が取れたうれしい気分になる。
特に、上野の、ある意味、特殊な映画館の描写には大笑いした。
くわえて、イラストや写真が効果的。
ぜんぜん飽きないで最後まで読めるエンタテインメント本だ。
とても楽しい本に仕上がっている。