サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 漫画・コミックの通販
  4. ミリオン出版の通販
  5. こんな猟奇でよかったら 命なくしますの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2.5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.3
  • 出版社: ミリオン出版
  • サイズ:21cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8130-1095-4
コミック

紙の本

こんな猟奇でよかったら 命なくします

著者 唐沢 俊一 (著),ソルボンヌK子 (著)

温泉に繁殖する殺人アメーバをリポート「寄生虫が来る!」、全米を驚愕させた首なしチキン騒動の顚末「コロラド州首なしチキン」など、日本と世界の猟奇バラエティ劇場、ここに開幕!...

もっと見る

こんな猟奇でよかったら 命なくします

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

温泉に繁殖する殺人アメーバをリポート「寄生虫が来る!」、全米を驚愕させた首なしチキン騒動の顚末「コロラド州首なしチキン」など、日本と世界の猟奇バラエティ劇場、ここに開幕! 猟奇雑学満載のマンガエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価2.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

初めのころはうわ〜とか思ったもんだが

2004/04/21 02:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バイシクル和尚 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近は「へぇ」番組のスーパバイザーとしての肩書きが先行気味の唐沢俊一氏と、その奥さんのソルボンヌK子氏合作のマンガ。タイトルどおり古今東西の猟奇事件を「面白可笑しく」描いたもの。世が世なら禁書とされてもおかしくないような内容だが、それほど鳥肌立たぬのも、同氏の趣味に慣れてしまったからなのか、本書がこれまでの著作に比べると物足りないところからくるものなのか。
 唐沢・ソルボンヌ両氏、この分野はもともと専門にしているようなものであり、過去の著作にもあちこちに佐川一成の名前が出てきたりで、ファンにはお馴染みであるが、読む人が読めばケシカランとされるような作家である。
 この本、ジャンルで分ければサブカルチャーということになる。最近は、サブカルチャーが、もはやその名に反する形でメインで扱われ、書店でも特集棚が組まれたり、一般文芸書に混じって平積みされるようなことも目にする。一昔前までは、このような本は一部の趣味嗜好を持つ人が読むものであり、一般の人に対しては、その存在自体が希薄なものであったと思う。また、若年層にとっては他者との違いを知らしめる反抗のシンボルとして扱われていたような感も否めない。しかし今は、ごく普通の読書として楽しめるところまで来ている。そういう意味では本書なんかは入門書的なもの。タブーとされていることを学ぶのはそう容易いことではないが、触りだけなら十分楽しめる。
 専門書はとかく分厚くて面白くない。この本は猟奇事件の面白いところだけを切り取ったマンガであるが、だからといって内容が薄いというわけではない。本書はおよそマンガとは思えないほどの膨大な資料と知識に裏付けられていることは保障できるだろう。エンターテイメントとしてこういう本が書けるのは作者が本当に猟奇的なモノが好きだからであろう。そういう意味では無害。猟奇事件が起こると背景に「悪書」の存在が示唆されたりするが、書物をどう捉えるのか、咀嚼するのかは個人的な問題であって、本自体や、作者は悪くない(とりたてて推奨している場合は除くとして)。こんな本を書いてる人や読んでる人ほどマトモな人が多いのではないか。
 いずれにせよ、クソマジメな人にはお勧めしませんが。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。