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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.4
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社選書メチエ
  • サイズ:19cm/264p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-258296-1

紙の本

嗜好品の文化人類学 (講談社選書メチエ)

著者 高田 公理 (編),栗田 靖之 (編),CDI (編)

嗜好品は嗅覚と味覚の好奇心から生まれた! 「神と人」をつなぐモンゴルの嗜好品とは? なぜゾウの脂にピグミーの人たちは魅了されるのか? 世界各地の嗜好品を人類学者らがフィー...

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嗜好品の文化人類学 (講談社選書メチエ)

税込 1,870 17pt

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商品説明

嗜好品は嗅覚と味覚の好奇心から生まれた! 「神と人」をつなぐモンゴルの嗜好品とは? なぜゾウの脂にピグミーの人たちは魅了されるのか? 世界各地の嗜好品を人類学者らがフィールドワークする。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

慈しみ、慎みながら、嗜む楽しみ 高田公理 著 1-12
嗜好品に関する文化人類学的考察 栗田靖之 著 13-27
韓国における嗜好品 朝倉敏夫 著 28-37

著者紹介

高田 公理

略歴
〈高田〉1944年京都生まれ。京都大学理学部卒業。武庫川女子大学(情報メディア学科)教授。
〈栗田〉1939年大阪生まれ。京都大学大学院博士課程修了。国立民族学博物館名誉教授。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

油、塩が嗜好品?「目うろこ」間違いなしの良書

2004/08/20 22:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:有吉ゆう子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 世界の嗜好品をめぐる、日本や中国、韓国の文化人類学者のフィールドワークをまとめた興味深い一書。
 我々日本人にとって、嗜好品とは酒やたばこ、せいぜい甘い物ぐらいだろうが、
世界には何とも多様な、また驚くべき嗜好品があることが分かる。とにかく目からウロコは間違いなしだ。
 中でも圧巻は、アフリカ・ピグミー族のリポート。何と、塩や油が彼らの嗜好品だというのだ。
ほとんど塩なしや、油なしで長期間過ごしたら人の味覚はどのように変化するのか。塩や油を今のように大量摂取することは必要なのだろうか。
我々の食生活を考え直す上でも一読をすすめたい。

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2013/01/17 17:44

投稿元:ブクログ

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