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- カテゴリ:一般
- 発売日:2004/05/17
- 出版社: 小学館
- サイズ:20cm/256,5p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-09-387507-3
読割 50
紙の本
不東庵日常
著者 細川 護煕 (著)
湯河原の私邸・不東庵での晴耕雨読と作陶の日々−。元首相の充実した残生の実践。『週刊やきものを楽しむ』に連載された「晴耕雨陶」を第1章に、書き下ろしの「残生百冊」を第2章と...
不東庵日常
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商品説明
湯河原の私邸・不東庵での晴耕雨読と作陶の日々−。元首相の充実した残生の実践。『週刊やきものを楽しむ』に連載された「晴耕雨陶」を第1章に、書き下ろしの「残生百冊」を第2章として、一冊にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
60歳を機に政界を引退した元首相の著者が、湯河原の自邸・不東庵に隠棲して読書と作陶の日々を綴った随想集。己を見つめ、たゆまぬ研鑽を積む姿を伝える、『週刊 やきものを楽しむ』に連載され好評を博した文章に、細川氏のこれまでの、そしてこれから生きていくうえで生活の核となる読書論を加えて1冊に。今や陶芸家としても知る人ぞ知る細川氏の、生き方への洞察とやきものへの熱い想いに満ちた文章は、人生の晩年をいかに充実させるかという示唆に富み、人生後半にさしかかった世代の方々に深い共感を呼ぶことだろう。 近況を伝える写真15点が入り、巻末には、細川氏の毎日を支える本「わたしの残生100冊」のリスト付き。【商品解説】
著者紹介
細川 護煕
- 略歴
- 〈細川護煕〉1938年東京生まれ。上智大学法学部卒業。元内閣総理大臣。60歳を機に政界を引退し、神奈川県湯河原の自邸「不東庵」で陶芸を始める。陶芸家としての号は「不東」。
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