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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.7
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/597p 図版16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-16473-7

紙の本

攻撃計画 ブッシュのイラク戦争

著者 ボブ・ウッドワード (著),伏見 威蕃 (訳)

大統領本人へのインタビューもまじえ、開戦までの16カ月にわたる戦争準備、外交、秘密工作の全貌と、政権中枢部の暗闘を克明に再現。イラク戦争へと突き進むブッシュ政権の最高首脳...

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攻撃計画 ブッシュのイラク戦争

税込 2,420 22pt

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商品説明

大統領本人へのインタビューもまじえ、開戦までの16カ月にわたる戦争準備、外交、秘密工作の全貌と、政権中枢部の暗闘を克明に再現。イラク戦争へと突き進むブッシュ政権の最高首脳たちの動きを描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ボブ・ウッドワード

略歴
〈ウッドワード〉1943年生まれ。イェール大学卒業。米国を代表するジャーナリスト。著書に「大統領の陰謀」「司令官たち」「グリーンスパン」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

アメリカの本質

2005/02/23 03:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「ブッシュの戦争」では、9・11テロ後のアフガニスタン侵攻までが描かれているのに対し、この「攻撃計画」では、いわばその続編としてイラク侵略までの過程が描かれている。
両作とも、結構ボリュームのある厚さではあるが、一気に読み通せてしまうのは、まるで小説を思わせるかのようなペンの上手さのせいであろうか。
しかしこの“小説”には、これがもし本当に小説であったなら致命的となる弱点がある。「単調さ」だ。全体のストーリーがまるで最初から決まった一つの流れに沿って進んでいく。そこに“どんでんがえし”は考えられない。
この“単調さ”の原因なにか。それは「ブッシュのイラク戦争」というサブタイトルがすべてをあらわしている。アフガニスタン・イラクへと続く一連のアメリカが引き起こした戦争は、まさにブッシュの戦争なのだ。ブッシュ個人の思想・心情、いやそんな高尚な言葉を使うのさえはばかられる。ブッシュの趣味・嗜好にあわせただけの戦争なのだ。
この本の主な登場人物は、ブッシュ、チェイニー、ラムズフェルド、ライス…、限られた人達による、あらかじめ暗黙の了解のうちに始められた戦争だったのだ。そこに他者の意見が入る余地はないし、了解事項が修正される余地も無い。
この“小説”は読み物としては確かにおもしろい。それはあのウォーターゲート事件を見事にあばきだした名物記者の入念な取材とペンの力によるものだ。しかし、読んだ後、ふと我に帰る。「これは“現実”なのだ。多くの人間が無残に死んでいく“現実の戦争”が引き起こされていく過程が描かれているのだ。こんなことでいいのか。」
かつて世界から民主主義のモデルと見られていたアメリカはどうなってしまったのだ。戦争開始がこんなに簡単に決められてたまるもんか。戦争開始に至る過程が“単調”であっていいはずは絶対にない。
現在のアメリカの醜い本質を見せつけられてしまった。


この本で唯一、ほんの少しではあるが単調さを破る努力をした政治家が登場した。パウエル国務長官(当時)である。彼はそれでも、国連による調停を尊重しようと抵抗した。しかし、ご存知のとおり、パウエルはブッシュ第二期政権において、みごとにはずされた。その他の有力者が軒並み再任されるのを横に見ながら。これもまた現在のアメリカである。

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紙の本

これは実践的な経営書です

2004/08/05 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:machitaka - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは実践的な経営書です。トップとして組織運営はいかにするべきか、トップをサポートする幹部はどのように行動し助言するか、お手本となるでしょう。
 
 アメリカ政府という巨大組織をいかにして運営し、1年以上かけて戦争計画を準備し、勝利に導いたか、というプロセスが生き生きと描かれています。決してブッシュ政権批判の本ではありません。逆に、戦争に賛成・反対、という長官クラスの意見が真っ向からぶつかり合う中で、トップであるブッシュ大統領が苦悩しながらも決断して実行したことが良くわかりました。
 
 10年以上前のイラク戦争とは異なり、今回のイラク戦争が短期間で終わったのも、ラムズフェルトが国防省をまとめあげて、周到な計画を立案したからです。また、最後まで外交努力を続けながらも、いったんトップの方針が決まったらそれに従ったパウエルもみごとでした。チェイニー、ライス、など他の幹部の時々の考え・行動も詳細に記述されています。
 
 ニュース番組で見た数々の出来事:国連でのパウエルの交渉、ブレアの葛藤、ブッシュや閣僚の演説、などの裏事情が明らかにされています。その当時に感じた印象・ニュース番組の解釈と事実とがいかに違うのかに驚かされました。アメリカの政治だけでなく、現代史を理解する上でも、貴重な本です。もちろん、ウッドワードの前著「ブッシュの戦争」をお読みになった方には本書もお勧めします。前著は突然のテロに対する対応が、本著では周到な計画の下に戦争を実行した様、という2つの異なる対応が見て取れます。

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紙の本

「PlanToAttack」待望の邦訳!

2004/05/24 17:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ブッシュの戦争」のボブ・ウッドワードがおくる衝撃のノンフィクション。
本書は「ブッシュの戦争」の続編といえる内容。ブッシュ政権がイラク戦争を遂行していくプロセスが綿密に描かれる。

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2007/12/21 15:07

投稿元:ブクログ

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2018/10/28 15:45

投稿元:ブクログ

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