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やっとというにはあまりにも重過ぎて。
2004/07/06 03:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀 猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
はっきり言います。
中学生、高校生、難しい通り越して頭抱えて放り投げそうになりますよ、これ。
大学生だって放り投げそうです。
社会人も、適正あったって難しいです。
理系知識フル稼働させたって難しいことには代わりないと思います。
なので、利用対象はいっそ全年齢のほうが良いのではと思わせるほどです。
相変わらずジャンジャンバリバリ、ハードでヘヴィです。
内容は、前刊ラストから少し離れます。
お久しぶりです、なあの方々が登場。
意外性も十二分にありました。
なんでここにこの人が!? 的展開の雨あられ。
上巻は、懐かしい顔のオン・パレードともいえるでしょう。
巻末付録は年表です。
約20Pほどあります。
年表がないと混乱してしまう小説は初めてです(笑)
とりあえず、おかえりなさい、といえるべき“あの二人(いえ、片方は精霊ですが)”が数巻ぶりに復活です。