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商品説明
利潤という獲物を追って、負け組になるまいと日夜走り続けることで、私たちは何を犠牲にしているのか? 市場経済という社会システムの人間的・倫理的含意を思想史的アプローチから考察。「人−間の倫理学」の構築を目指す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- まえがき
- 序 章 余剰と利潤,自己愛と共感
- 第Ⅰ部 市場について
- 第1章 経済システムにおける市場/経済主体にとっての市場
- ――市場経済の倫理学的アセスメントのために――
- 1 諸システムのインターフェイスとしての市場
- 市場経済――共同体の解体 社会の,諸機能システムへの分化
著者紹介
大庭 健
- 略歴
- 〈大庭健〉1946年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。専修大学文学部教授。著書に「自分であるとはどんなことか」など。
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