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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2004/08/02
- 出版社: 慶応義塾大学出版会
- サイズ:22cm/336,20p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-7664-1071-8
- 国内送料無料
紙の本
北宋末の詞と雅楽
著者 村越 貴代美 (著)
北宋の代表的詞人周邦彦の事績を中心に、北宋の時期に文学ジャンルとして確立された詞形式の完成に宮廷音楽が深く関わっていたことを証明する。著者が博士の学位を取得した学位論文の...
北宋末の詞と雅楽
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商品説明
北宋の代表的詞人周邦彦の事績を中心に、北宋の時期に文学ジャンルとして確立された詞形式の完成に宮廷音楽が深く関わっていたことを証明する。著者が博士の学位を取得した学位論文の公刊。【「TRC MARC」の商品解説】
北宋の代表的詞人周邦彦と、徽宗朝に設立され、郊廟を祭る儀式の音楽である雅楽を司る音楽署大晟府をめぐって、宋代に発達した歌辞文芸である詞を、宋代社会全般、とくに音楽・礼制・宗教との関わりの中で捉え直す本格的学術書。【商品解説】
著者紹介
村越 貴代美
- 略歴
- 〈村越貴代美〉1962年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部教授。博士(人文科学、お茶の水女子大学)。専門は中国古典文学、とくに歌辞文芸としての詞と音楽。
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