心霊探偵八雲 １ 赤い瞳は知っている

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こえはシリーズものなのだろうか？　著者の名前も初めて聞いたので、私にはわからないが……。文章は読みやすく、すんなりと世界には入り込めるのだが、どれもこれもどこかで読んだようなストーリーばかりだった。なぜ赤い瞳を持つと幽霊が見えてしまうのか、というところもあまりわからず、う〜ん……。

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サイトでも紹介したとおりなかなか面白いです！読んでいても読みやすく、本の世界に吸い込まれていくようです。
しかし、ちょっとストーリーがありきたりというか・・・。

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産まれ付き霊を見ることのできる、赤い左目を持つ八雲が、その能力を使って色々な事件を解決していくホラーサスペンス。幽霊を「人間の感情の塊」と定義して、怖いというだけのものではない、と扱っているので、恐怖感は少ないけれど、分かり易いシナリオとそれを彩るキャラクターがかなり面白いです。ただ、短編集より長編をやって欲しいかも、なんて

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３冊同時に購入。読みやすい（字が大きい）(^_^;)ので一気に読んでしまった。「空の境界」（奈須きのこ）に明るく軽い（漫画風な）感じが加わって・・・話がイメージしやすく、サクサク読めた。

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帯に書かれているとおり、かっぱえびせん的に止まりません。
八雲の嫌味たっぷりの物言いがステキｗ
かなり面白い作品です♪

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とにかく面白いです。ただ他の人がおっしゃるように１巻は結構結末が読めるかなという感じ。２巻以降からだんだんハマっていきますよ。

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ラノベっぽいです。ストーリー自体はつまらなくはないのに京極夏彦の本に似てます。京極の妖怪シリーズの登場人物とかぶるキャラばっかり出てきます。

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本当に読み出したら止まらない。立ち読みで始めて、一気に２巻まで読んでしまった。買ってしまいそうな気配。

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ミステリでもホラーでも無い。
あえて分類するなら、エンタメか恋愛。
ライトノベルスにしたほうがいいんじゃないか。

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単純に面白い。
八雲と春香の関係というか、二人のスタンスがナル麻衣と同じだなあと。萌え所ポインツはそこか自分。

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事前情報無しに本屋で見つけて読本。読み進めると脳内で文字列がどんどん映像となっていく。どうやら私は、この本の特徴である“脳内映像化”という現象に見事ハマってしまったようです。難しい表記もなく最後までスラスラ読む事ができます。主人公である八雲の隠された素性も話が進むにつれ明らかになって行きます。不器用な優しさを持つ八雲がどう変化していくのかも楽しみなところ。

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”心霊探偵”という題名を見て怖いもの嫌いな私は最初、嫌だなあと思ったんですが、一度読んだらもう止まらない！はまりました。

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生まれつき左目が赤く、
その瞳には人には見えない霊が見える八雲。

自分自身大きな闇を抱えながらも、現代に潜む欲望の闇を解いていく新感覚ミステリー。

確かに、人に見えないモノが見える、それをきっかけに謎を解いていくという方法だから
本格ミステリーとは言えないけど、設定、キャラクターが上手く馴染んでて面白かったのと、

警察官の後藤さんと八雲の捻くれたモノ同士の会話のやりとりも楽しい

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全部文章なんだけどのりはアニメっぽいというか漫画っぽいというか
巻が進んでからのほうがおもしろいです

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探偵とつく限り、それなりに役目は果たしている。なんとなくはわかってたけど、女の子と八雲の話になるんだなぁ…。ちょっと残念。