「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:2004.12
- 出版社: 主婦と生活社
- サイズ:19cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-391-13028-9
紙の本
半年で1億円デイトレ株でどかんと大儲け! 1日15分で億万長者になろう
著者 HANABI (著)
元手300万円を2億円に増やした著者が、1日でサラリーマンの年収を稼ぐトレード術、ポイントは「小さな資金でコツコツと」、蓄財は株式投資だけにあらずなど、デイトレードで儲け...
半年で1億円デイトレ株でどかんと大儲け! 1日15分で億万長者になろう
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
元手300万円を2億円に増やした著者が、1日でサラリーマンの年収を稼ぐトレード術、ポイントは「小さな資金でコツコツと」、蓄財は株式投資だけにあらずなど、デイトレードで儲ける考え方を伝授。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
HANABI
- 略歴
- 〈HANABI〉1976年名古屋生まれ。工業高校を卒業後、親の経営する会社へ就職。その後、仕事をしながら株の勉強に励む。株のネット取引を始め、独学で安定した収入を得られる方法を確立。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
なかなか納得させられる
2005/03/12 21:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大野海 - この投稿者のレビュー一覧を見る
比較的に読みやすかった。
納得させられる点も多かったし、とても満足できる内容だった
図だとか、絵があったのも見やすい理由の1つだと思う。
デイトレの解説している本の中ではかなり良いと思う。
初心者の人には、簡単に考えることが出来るから良いと思うが、確かに経験が長い人としては、どうかなと思うかもしれない。
でも、これに関してはデイトレについて知りたいという人にとってはまったく問題ないと思う
紙の本
ただ漠然とした不安
2005/01/19 22:16
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
HANABIさんはデイトレードで1億円儲けたんだそうだ。
しかし、株式投資暦20年の私としては、彼の投資手法を
読んで不安を覚えざるをえない。
株式投資とは長期投資が基本である。経済と会社の成長と
ともに自分の財産も成長していくのが基本的スタイルなので
ある。しかしデイトレードは違う。反射神経が勝負なのである。
これじゃあ、ねえ。
私が思い出すのは「三途の河原」である。「ひとーつ、積んでは
父のため、ふたーつ積んでは母のため」とセコイ儲けをチャカポコ
チャカポコ積んでも、鬼がやってきて、折角積んだ儲けを全部
おじゃんにしてしまう、あの構図である。
HANABIさんがおっしゃっているように「投資にはいろいろな
手法があっていい」のだが、デイトレードは、はっきりいって
危うい。万人には勧められないキワモノ投資法である。何が危うい
のかといえば、個人投資家の最大の財産である「時間を味方につける」
という大きな大きなメリットをかなぐり捨てているところだ。これでは
資金力に乏しく、情報力でプロに圧倒的に劣る個人投資家がプロの
投資家に立ち向かうのは至難である。危ない、危ない。
紙の本
刊行に寄せて
2004/11/15 19:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HANABI - この投稿者のレビュー一覧を見る
「デイトレード」
最近、この言葉が流行しているようです。
私は、電話取引時代から株式投資をしているのですが、その中で自然と無意識にたどり着いたのがこのデイトレードと言われる手法です。しかし、デイトレードと一言で言いましてもさまざまなやり方があります。朝買って昼頃売却する手法や、買った1分後には売却している手法など、投資家ごとに方法は異なります。
私の手法は後者です。
私が根本の考え方として持っているのが、株を所有することはすごく危険なことであるということ。ですから、そのリスクを少なくするために、株を持っている時間をできるだけ短くしたいと考えています。
株を買った1分後に売却する手法は、その考え方を追求した結果いきついたものです。
私は、この手法にめぐりあったことで、現在ではかなり満足のいく運用成績をおさめています。
この本では、その手法を株式投資の初心者の方にもわかりやすく公開しています。株式投資での成功の糸口をつかむきっかけになればと思い、知っておくべき基本部分などを書いたつもりです。
他の投資本にはあまりない失敗談もあえて披露しています。それは、株式投資においては成功体験だけでなく失敗からも多くのものを学べることが、自身の体験を通じてわかっているからです。
この本を手にとってくださったみなさんの、成功への第一歩となれば幸いです。