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- カテゴリ：研究者
- 発行年月：２００５．４
- 出版社： 税務経理協会
- サイズ：２２ｃｍ／２３０ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：4-419-04465-9
- 国内送料無料
紙の本
金融ヘゲモニーとコーポレート・ガバナンス
著者 丑山 優 （編著）,熊谷 重勝 （編著）,小林 康宏 （編著）
コーポレート・ガバナンス問題について、先頃まで盛んに議論されてきた「会社支配論」との関係を理論的に整理した上で、巨大企業と金融機関の金融資本的つながりの現状を実証的に解明...
金融ヘゲモニーとコーポレート・ガバナンス
税込
3,850
円
35pt
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商品説明
コーポレート・ガバナンス問題について、先頃まで盛んに議論されてきた「会社支配論」との関係を理論的に整理した上で、巨大企業と金融機関の金融資本的つながりの現状を実証的に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ編 会社支配論とコーポレート・ガバナンス
- 第１章 「コーポレート・ガバナンス論」の台頭とその本質
- 第２章 経営者支配論とコーポレート・ガバナンス
- 第３章 会社支配論の系譜と「株主主権論」の展開
- 第Ⅱ編 株価極大化経営とコーポレート・ガバナンス
- 第４章 市場の規律とコーポレート・ガバナンス
- 第５章 経営効率化と会社組織の改革
- 第６章 企業評価指標とアカウンタビリティー
- 第Ⅲ編 金融ネットワークとコーポレート・ガバナンス
- 第７章 アメリカ金融業の規制緩和と集中・再編
著者紹介
丑山 優
- 略歴
- 〈丑山優〉１９４４年長野県生まれ。九州大学大学院経済学研究院教授、同医系学府教授。
〈熊谷重勝〉１９４７年岩手県生まれ。立教大学教授（会計学、会計政策論担当）。著書に「引当金会計の史的展開」等。
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