「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2005.3
- 出版社: 風媒社
- サイズ:22cm/326p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-8331-0528-4
- 国内送料無料
紙の本
バリ宗教と人類学 解釈学的認識の冒険 (南山大学学術叢書)
著者 吉田 竹也 (著)
「バリ宗教」とは何か。その表象の構築過程と「楽園」形成への影響力を明らかにし、クリフォード=ギアツに代表される人類学的バリ研究に内在する偏向を考察。人類学的バリ研究の限界...
バリ宗教と人類学 解釈学的認識の冒険 (南山大学学術叢書)
税込
3,520
円
32pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「バリ宗教」とは何か。その表象の構築過程と「楽園」形成への影響力を明らかにし、クリフォード=ギアツに代表される人類学的バリ研究に内在する偏向を考察。人類学的バリ研究の限界と可能性を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 問題としてのバリ宗教
- 第Ⅰ章 解釈学的認識をめぐって
- 第1節 近代人類学の隘路
- 第2節 バリ宗教へのアプローチ
- 第Ⅱ章 ギアツのバリ研究再考
- 第1節 社会生活と宗教
- 第2節 文化統合論の射程
- 第3節 闘鶏論をめぐって
- 第4節 宗教論の光と影
- 第Ⅲ章 現代バリ宗教の民族誌
著者紹介
吉田 竹也
- 略歴
- 〈吉田竹也〉1963年三重県生まれ。南山大学大学院文学研究科文化人類学専攻博士課程満期退学。現在、南山大学人文学部人類文化学科助教授。共著に「文化人類学を再考する」ほか。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む