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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2005.3
- 出版社: 新水社
- サイズ:20cm/413p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-88385-073-0
- 国内送料無料
紙の本
ジェンダーの視点からみた白樺派の文学 志賀、有島、武者小路を中心として
著者 石井 三恵 (著)
「白樺派」の作品のなかから志賀直哉の「暗夜行路」、武者小路実篤の「友情」、そして有島武郎の「或る女」を中心に、これまで着目されなかった登場人物、とくに女性に焦点を当て、新...
ジェンダーの視点からみた白樺派の文学 志賀、有島、武者小路を中心として
税込
3,520
円
32pt
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商品説明
「白樺派」の作品のなかから志賀直哉の「暗夜行路」、武者小路実篤の「友情」、そして有島武郎の「或る女」を中心に、これまで着目されなかった登場人物、とくに女性に焦点を当て、新たな視点による問題点を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第一節 大正文学と白樺派
- 第二節 『白樺』同人とその作品
- 第三節 ヒューマニズムに対峙したニヒリズムを演じた『白樺』同人
- 第四節 ジェンダーの視点からみる白樺派の文学
- 第一章 ジェンダーの視点からみた志賀直哉『暗夜行路』
- 第一節 謙作を取り巻く女性たちの分類
- 第二節 謙作の価値観のなかに生きる女性
- 第三節 ジェンダーの視点からみた謙作の変貌
- 第二章 ジェンダーの視点からみた有島武郎『或る女』
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