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紙の本
奈緒子 20 (小学館文庫)
▼第301話/答え▼第302話/石ころ▼第303話/助言▼第304話/失態▼第305話/堅物▼第306話/雁走(がんばし)り▼第307話/3対1▼第308話/意地▼第30...
奈緒子 20 (小学館文庫)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:15,978円(145pt)
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商品説明
▼第301話/答え▼第302話/石ころ▼第303話/助言▼第304話/失態▼第305話/堅物▼第306話/雁走(がんばし)り▼第307話/3対1▼第308話/意地▼第309話/死守▼第310話/責任感▼第311話/忘れ物▼第312話/少し重く▼第313話/風の唄▼第314話/風車(かざぐるま)▼第315話/隠しごと▼第316話/赤とんぼ▼第317話/ブレーキ●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高2年。“日本海の疾風”と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)、篠宮奈緒子(東大法学部2年。雄介の父が死亡する原因となった女性)、壱岐大介(九大医学部4年。雄介の兄)●あらすじ/都道府県対抗駅伝・第二区。長崎県代表の中学生・倉内は、一度倒れ込みながらも先頭でタスキを渡した吉崎の姿に感動し、涙を流しながら駆けていた。今回が初駅伝の倉内は、前の晩に本田から出された「駅伝と他のレースの違いはなんだ?」という問いに答えられずにいたが、今はっきりとタスキをつなぐことの意義をつかみ取り…(第301話)。●本巻の特徴/一区・吉崎に続くのは、実力が未知数な倉内・真壁・青野の“外様三人衆”。注目を集める“波切島四人衆”の間に挟まれて、彼らはどんな走りを見せるのか? そして、腰に爆弾を抱えたままタスキを受けた五区・宮崎の運命は…!?●その他の登場人物/本田大作(波切島高校陸上部の監督代理を務める社会人ランナー。都道府県対抗駅伝・長崎県代表の選手兼監督に)、宮崎親(東京の大学に通う、波切島高陸上部OB。日本学生1万mのチャンピオンだが、腰痛に苦しんでいる)、吉崎悟(波切島高2年の陸上部員。上り坂に強い)、青野・倉内(都道府県対抗駅伝長崎県代表。ともに中学3年生)、真壁(都道府県対抗駅伝長崎県代表。社会人ランナー)【商品解説】
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