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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.8
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:19cm/177p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-883928-4

紙の本

爆発道場

著者 福井 晴敏 (著),樋口 真嗣 (著)

作家福井晴敏と映画監督樋口真嗣が、映画の「名爆発場面」の魅力を語り尽くす! 「ローレライ」「戦国自衛隊1549」「亡国のイージス」福井映画3部作を巻頭カラーで総まとめ! ...

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爆発道場

税込 1,540 14pt

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商品説明

作家福井晴敏と映画監督樋口真嗣が、映画の「名爆発場面」の魅力を語り尽くす! 「ローレライ」「戦国自衛隊1549」「亡国のイージス」福井映画3部作を巻頭カラーで総まとめ! 映画の観かたが変わります。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

福井 晴敏

略歴
〈福井晴敏〉1968年東京都生まれ。作家。「Twelve Y.O.」で江戸川乱歩賞、「亡国のイージス」で大薮春彦賞など受賞。
〈樋口真嗣〉1965年東京都生まれ。映画監督。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

爆発について語り尽くしています

2007/06/23 17:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 特撮エースっていう雑誌がありまして、そこで映画監督の樋口真嗣さんと作家の福井晴敏さんが、対談しているコーナーがありました。
 それを単行本化したものです。
(因みに、執拗に書きますが、エヴァのシンジくんは、この樋口真嗣さんから採られています。)
 二人の出会いは、ハリウッドのエンタメ作品を彷彿させる
作風の福井作品を読んだ樋口さんが、映画の原作を依頼がてら、どんな人かいな?と会いに行きます。
 で、会って言葉を交わすと、なんと思っていたような人物じゃないか!!と、意気投合。その後、ローレライの企画なんかを経て、今日に至ります。
 (ローレライについても書き出すと止まらなくなるので、あえて触れません)

 特撮バカの樋口さん(もう特技監督では終わらず、本編の演出もされ
ていて出世されました)映画”speed”について、犯人に身代金を払った方が、絶対安くついたと、ことあるごとに語っている福井さん。
兎に角、映画の爆発シーン好き。
これには、いろんなメタファーがあるのだろうけれど、それは、心理学者あたりに任せておいて新人のアニメーターに、どんなシーン描きたい?とと訊くと 男のアニメーターだと、10人中8、9人は、爆発シーンと答えます。
(と宮崎駿御大も言っていた)
これは、特撮、アニメ、映画、サブカル問わず、みんな爆発シーンが好きなのですね。
 しかし、好事家が集まると、趣味の合致性より、違いのほうが、目立つと言っていたのは、岡部いさくさんでして。
(飛行機について語った場合です)
本作でも、自分の好きなシーンや、映画については、熱く語っていますが、趣味が合致したのは、最初の日本沈没ぐらいで、その後は、
お互いの差のほうが、目立つぐらい。
又、映画制作中でお疲れの樋口さん。福井さんの持ってきた映画、
(題名は、自粛して出しませんが)
の時は、寝ちゃったぐらい、、。
それと、真逆だったのは、樋口さんのもってきた旧作のサンダーバードの時の福井さんの呆れ方、、。
(福井さんのコメントに愛がありませんでした
 人形が出てきた段階で、怖いと、言っていました
 あそこで、ストップするとサンダーバードは殆ど入っていけません)
 しかし、こと特撮に関して樋口さんの薀蓄は、冴えを見せ
シネスコのカメラの違いなんか、勉強になります。
 今度、このカメラの違いに注意してみてみようと、思っております。
前樋口さんは、安彦さんとの対談で、自分の特撮シーンの爆発では、
アニメみたいに、シートをいじったりしていると、
言っていたのですがそれについて知りたかったなぁ、、。
 単行本化でもっと色々たくさん書いてあるかと思っていたのですが、
連載中に殆ど読み尽くしていたみたいです。
 付属の漫画があるのですが、
巻末に付いている、漫画は、二人の経歴を紹介するには、
大変よく纏まられてよく出来ています。

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