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寺山修司幻想劇集 (平凡社ライブラリー)
著者 寺山 修司 (著)
演劇実験室「天井桟敷」の中・後期を代表する7作の戯曲を収録。呪術的・幻想的な作劇を通して、人間の内面の解体、理性への問い、権力と支配のパロディなど、後期の寺山修司が追求し...
寺山修司幻想劇集 (平凡社ライブラリー)
税込
1,650
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商品説明
演劇実験室「天井桟敷」の中・後期を代表する7作の戯曲を収録。呪術的・幻想的な作劇を通して、人間の内面の解体、理性への問い、権力と支配のパロディなど、後期の寺山修司が追求した主題が浮き彫りにされる。〔「寺山修司戯曲集 3 幻想劇篇」(劇書房 1983年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
レミング | 9-84 | |
---|---|---|
身毒丸 | 85-132 | |
地球空洞説 | 133-192 |
著者紹介
寺山 修司
- 略歴
- 〈寺山修司〉1935〜83年。青森県生まれ。早稲田大学国文学科中退。劇作家、演出家、詩人、映画作家。演劇実験室「天井桟敷」主宰。著書に「われに五月を」「家出のすすめ」など。
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