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コミュニケーションはキャッチボール。
だからこそ独りよがりの一方通行であってはならない。いくら自分が正しいことを言っても相手に理解してもらい「行動をおこす」きっかけにならなければならない。
まさに、ぷろ顔負けのすばらしい剛速球を投げようとも、相手がそれをキャッチできるかを考えないと、ボールは返ってこない。
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一方通行ではなく、双方向でアイディアを出し合い、それを検討する。行動に移す為のアイディアもまた双方向のコミュニケーションから生み出す。
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この一連の流れこそが、コーチングなのらしい。
コーチングを勉強したくて、初めて手に取ったそれらしい本の一冊目。
A4版だから、教科書みたいで勉強してる感がもてるのも嬉しい。
経営者や、リーダー、子供を持つ親はこれから絶対に身に着けるべきスキル。
コーチングは、それほど大切なコミュニケーション能力になりえると思う。
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コーチング入門書。
一番最初にお勉強するには、これが一番向いていると思われる。薄い上に図も多く、あっという間に読み終わる割には、明日から使えるテクニックも満載。質問力のスキルあたりは必読。
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コーチングの基礎が図解と共に
とてもわかりやすく学べた。
何度も何度も読み返して、頭に入れよう
と思う一冊。
コーチングに少しでも興味があったら
この一冊が良いのではないかと。
かなりおススメ!!
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五年間以上積ん読していた本を取り出す。以降は本からの引用です//知識と行動の深い溝。引き出し、考えさせる。一対一(1人1人違う)。続けるための条件の一つはリマインド。上司やコーチ自身に目標を達成することについての知識が不足。現状の明確化、望ましい状況の明確化、ギャップを引き起こしている理由と背景の発見、行動計画の立案、フォローと振り返り。できるだけ多くの事実を明らかにする。コーチは要求する。断られることが多々あるというスタンスで、再度、毅然と要求します。人は基本的に、誰かのリクエストに応えて行動を起こすもの。相手のリクエストを聞き分ける。リセプターを開く。なぜではなくwhatやhowを使ったオープンクエスチョン。論理的な選択を迫るような質問は避ける。答えはいつも、私たちが探している場所の外側で見つかるもの。チャンクアップとダウン。三つ以上の選択肢。使える資質やアイデアはクライアントの内側にある。リソース。ビジュアライズ。到達点を事実として伝える。相手自身が気づいていないこと。weの立場。行動が起こせない理由の一つに未完了感。指示と同時に相手を大切に思っていることを伝える。行動を起こすためには見通しの良さが必要。目標をより具体的でビジュアルなものにできれば、行動を起こしやすくなります。行動を起こす時の心の動き。エコロジカルチェック。変化によって手にする利益と生じる歪みのバランスをとる。個人のOSを変革する。価値観をはっきりさせる。完了させる。役割との距離を保つ。私たちという視点。バイオリアクションから自由でいる。楽観的でいる。誤解は日常的な出来事。誰かにできていることは私にもできる。私にできることは誰にでもできる。一歩横へ。個々のやり方、強みを認めている。
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コーチングの研修を受けるにあたって事前に参考となる本があるというのでもらった本を読んだ。
・やらなければいけないとわかっても実際に行動に移せない。
・重要性が高くても緊急度が低いことは実際に行動に移せない。
・どうやったらやる気を引き出せるか。
・どうやったら安心するか。
会話を通して上記のことを具体的にしていく技法のようです。
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ビジュアルにパッと理解するのに最適。もともとの方と併せて読んでおけば、あとはこの図解版で復習すれば事足りると思う。
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コーチングについて簡潔にまとまっている。図を見ることで概要が理解できるので、早く概要を理解できる。
・コーチは質問する。
・1対1の関係が基本。
・コーチはリマインドする。
・目標に向かいながら修正する。
・オートクラインとパラクライン
・相手の中にリセプターを作る
・アクナレッジメント(Youの立場<Iの立場<Weの立場)
・コミュニケーションは「受け入れ」によって完了する
・セカンドシグナルが行動を導く
・ゴールは通過点だ
・バイオリアクションを理解しコントロールできるようになる
・成功のバランス、楽観的なものの見方
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2016/10/16 近所のコンビニで購入。
2016/10/16〜10/30
コンビニでふと見つけて買った本。話題のコーチングだが、書いてあることは至極当たり前のことが多い。とはいえ、なかなか実践出来ないので、このようにまとめられていると便利。たまに読み返して意識づけしよう。
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*自発的な行動を促す
一方的に教えるだけでは、選手がその技術や知識をそのまま活かせないということがわかってきました。選手がアイディアを活かすためには、それを使う本人が、みずからそのアイディアを活かすためには、それを使う本人が、みずからそのアイディアを見つけ出す過程を踏むことが必要だったのです。「一方通行ではなく、双方向でアイディアを出し合い、それを検討する。行動に移すためのアイディアもまた双方向のコミュニケーションから生み出す」という、この一連のプロセスを「コーチング」といいます。「教える」という立場から「自発的な行動を促す」という立場へシフトしつつあります。
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簡単に纏まってて、図解も多く分かりやすい
過去に同著者の本を読んだことがあることが前提!
初めてだと、少し説明不足の感あり
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コーチングの全体像をつかむ本。
コーチングの基礎知識・基礎スキルを、理論的でありつつもわかりやすく図解している。マネジメントにコーチングの要素を取り入れたい、あるいはコーチングに興味があるという人には、コーチング全体像を知るための良い入門書。
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57
・全体像をつかむのに最適。イラストが必ず付いているので理解しやすい。
・多様化している時代の最強の1on1コミュニケーションだなぁと改めて。
・WEの視点を大事に、セカンドシグナルを忘れずに送る。
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講師業をしていたとき
無意識にやっていたことが
図解で分かりやすく書いてあって
頭の中がすごく整理がついた。
コーチングに興味のある人にぜひおススメ。
すぐ実践できます。
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コミュニケーションという抽象的な分野をある程度具体的かつ分析的に落とす
かつ研究研究してなくてちゃんと現場で使うことを意識されてるので読みやすかった。
理解して実践できるのには勿論、一朝一夕ではいかないけれど。
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部下の育成に繋げようと思い購入。
図解が思ったより分かりやすく、とても理解が進んだ。
特にパート2はとても参考になったが、本書の内容を実際現場で適応しようとすると、対象者一人一人にかなりの時間が必要になる。。。
パート4にコーチングの適応範囲の記載もあるので、まずはコーチングの効果が高い対象者から実施していければと。