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都の北にある白翼山は、妖魔や猛獣が跋扈する山。そこを登っている十四歳の少女・凛花の目的は、方士インシェンに会って媚薬である金凰丹を手に入れる事だった…。
中華風ラブストーリーです。くるくる動く凛花が可愛かったです。私のお気に入りは天馬のシロ。
★こんな言葉に惹かれる人に★
■架空中華世界
■すれ違いっぽい恋
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イラストに惹かれて買ってしまった本です・・・がほのぼのしてて良かったです(天馬のシロが好き、シロかわいいよ)。2話に分かれてて1話目が片思い編、2話目が両思いになる編で、これからラブ×2編に…なるといいなぁ…。読了20051110
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今年は“龍”づいているのでしょうかね?厳密に言えば“龍族”なのですが…この前も「龍の花わずらい」@草川為を読みましたからね〜まぁ、戌年だけど龍で今年はいくのでしょう。さて、凛花とインシェンのほのぼの新婚生活。天馬のシロを加えての生活は楽しそうでなによりだと思います。ただ、シロの“ワシ”はいただけないのよ…
20060121:読了
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恋の秘薬を求めて方士のもとへ押しかけてきた、恋をしたいと願う少女。妖魔たちの手当をする方士は、とまどいながらも彼女を居候させるのだが…?素材のわりに深刻にならず、ほんわりムードが最後まで続く可愛いロマンスでした。
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最初は展開が速いなぁと思ったのですが、読み進めるとそうは感じず。 とても好みな作品でした。主人公の凛花ちゃんはまっすぐで純粋で可愛くて(*ノノ)シロとの掛け合いも好きですv
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主人公が可愛い女の子で、彼女が恋する相手は綺麗な方士さま。
そして私はシロが好きです♪
天馬なのですが、可愛いんですv
やわらかに優しい雰囲気の、恋のお話。
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初恋の男の子を追いかけて心を通じ合わせていくお話。シリーズ読み続けているけど、読みやすさは◎
内容は・・・あまり深くないけれど。キャラは好感持てます。個人的にはやっぱシロが一番イーカンジ
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本屋でみてジャケ買いしました。
インシェンがカッコよくて即ハマったのを覚えています。
中華モノはあまり読んだことがなく、意外と面白かったので続編も買いつづけています。
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中華風の異世界が舞台なファンタジー。14歳の凛花は伝説の媚薬を作ってもらうために白翼山に登り、方士インシェンと出会う。妖魔、玉、薬草、後宮など中華ならではの要素を踏まえていますが、唯単に恋愛モノとしてでも楽しめます。少し凛花の性格や考え方が前向きすぎて共感できないところもありました。人間こんなにポジティブになれるのか?と。14歳だと少し幼いのではないかとか考えるのは無粋ですね(苦笑)
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桃源1巻です。
絵が可愛かったのでジャケ買いしました、笑。
都の北方にある白翼山。
十四歳の少女・招凛花(しょう りんか)は、この山を登っていた。
彼女の目的は、方士に会って好きな相手の心を奪う媚薬”金凰丹”をつくってもらうことだった。
とても読みやすい中華ファンタジーでした。
妖魔とかがうじゃうじゃでてくる話ですが、全体的にほんわかしていて優しいお話でした。
登場人物も良い感じです。
ヒロインの凛花は、心優しい女の子です。
おおらかな性格だけど、頑固で行動的な面もある子です。
14歳って少し幼い主人公かな・・・と思ったのですが、全然気になりませんでした。
まっすぐで前向きな思考の持ち主ですけど、けっこう苦労人ですね。
媚薬を欲しがった理由も何だか可愛そうでした。
ヒーローのインシェンは、最初イラストを見たときヴェスペリアのユーリに似ていると思いました、笑。
黒い服着ていて、女の子みたいに綺麗なところとか特に。
性格は全然似てないですけど。
謎めいた少年で、クールな性格してます。
正体を知ったとき、千と千尋のハクが連想されました、笑。
性格は全然似てないんですけどっ。
マスコットキャラ的なシロは可愛かったです。
もふもふしたいです、笑。
インシェンの血筋が特殊なので、二人が一緒になるには難題を乗り越えなきゃならなそう・・・。
寿命も違いすぎるし、その辺がどうなっていくのか楽しみです。
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中国とか中華っぽい設定、好きなんですよね。「彩雲国物語」とか「月色光珠」とかみたいな。
で、これもそんな感じかなって思って、古本やさんでまとめて、買ってみましたが、都じゃなくて、山の中の話でした・・。で出てくるのは妖怪と。
妖怪の名前の漢字から来る私のイメージと実際の妖怪の容姿が違ってて?ってなることもありました。シロって、どうみても犬かオオカミっぽいのに、「天馬」なんですよねぇ。
でも、シロ、かわいいです。
凛花も結婚させられるのが嫌で、昔会った男の子に会いたいだけで、山奥まで一人で登ってくるという、根性の子ですが、この無口で愛想のないインシェンがこれから、どう変わるのか楽しみにです。
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久しぶりに読み返そうと思って引っ張り出してきました。
桃源の薬シリーズ第一巻。
中華モノの長編小説を読みたくなって買った本です。(なので、購入時には全巻発売してました。)
あらすじは
…。
14歳の少女、招凜花(しょうりんか)が魑魅魍魎跋扈する白翼山(はくようさん)を登っていた。その山に住む方士インシェンに会い、心を奪う媚薬を作ってもらう為に―。
そして少女は、方士と白い犬(天馬)・白耀と出会う。
そんな形で、物語は始まります。
招凜花とインシェンの恋物語。
分野的には恋愛ファンタジーだと思います。
一巻の中身は一冊読み切りでも大丈夫そうな、まとまったお話です。
伏線は回収しきれてませんが終わり方もハッピーエンドで、いいですよ(^^)一度読んでいるので、とりあえず流し読みですが、読み返すと意外といいセリフと場面があります
。
個人的には白耀がかわいい!
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部屋を片付けていたら出てきた本。
さらっと読んでしまった。シロかわいい。
彩雲国とかこういう中華系ファンタジーに昔から弱かったんだなあ、わたし。
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最初はイラストの可愛さとか設定の斬新さにひかれて買ったんだけど。。いざ読んでみるとそう面白くもなかったような。。あとたまーに出てくる中国語の読みとかにはかなり引いた。。ダーチェ とか。。中国ではものすっごくダサい呼び方だよ!!
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【本棚無】中華風舞台で、純粋系ヒロインが押しかけ女房な話。第1巻。
特性の媚薬を作ってもらうまで、薬を作る少年のもとに居座りを決めた主人公。しかし、ここは妖怪が押し寄せる場所だった。
次第と少年とそこにくらすシロという犬?と仲良くなっていく。
1話目のポイントは何故ヒロインが媚薬を欲しがるのか、2話目は少年の気持ちの変化かな。
少年は鈍感というより、自分自身の気持ちがわかってないと先に進めない面倒なタイプ。好意が全面的なシロが可愛いく見えてくる。
媚薬のくだりがよかった。
ただ、難しい漢字とか意味わからないものがあって困った(笑)