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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2005/10/27
- 出版社: 共立出版
- サイズ:22cm/258p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:4-320-07664-8
- 国内送料無料
紙の本
建築防災 (建築学の基礎)
著者 大宮 喜文 (著),奥田 泰雄 (著),喜々津 仁密 (著),古賀 純子 (著),勅使川原 正臣 (著),福山 洋 (著),遊佐 秀逸 (著)
建築学を学ぶうえで、また「建築物の安全性」を考えるうえで知っておくべき不可欠な事項について解説。「構造安全性」「火災安全性」「日常安全性」の内容を柱にそれぞれの専門ごとに...
建築防災 (建築学の基礎)
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商品説明
建築学を学ぶうえで、また「建築物の安全性」を考えるうえで知っておくべき不可欠な事項について解説。「構造安全性」「火災安全性」「日常安全性」の内容を柱にそれぞれの専門ごとに内容を網羅する。【「TRC MARC」の商品解説】
建築物における安全性について解説した初学者向けの書。近年の建築基準法をはじめとする関連法規の改正によって様々な規制が緩和された一方で、性能評価の考え方が取り入れられ安全性に対する考えが強くなってきた。したがって、大学等における建築学の基礎教育においてもこれら安全性の教育が重要視されるようになってきた。これまで建築物の安全性というと大規模な建築物を中心とした耐震、耐風、耐火、避難などについての記述が中心であった。本書ではシックハウス問題や戸建住宅における階段、段差、てすりなどの安全性をはじめとし、日常安全性についても言及した。【商品解説】
目次
- 1 概論
- 2 構造安全性
- 3 火災安全性
- 4 日常安全性
著者紹介
大宮 喜文
- 略歴
- 〈大宮喜文〉東京理科大学助教授。
〈奥田泰雄〉独立行政法人建築研究所上席研究員。
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