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商品説明
ロックの観念はヴェールではなく、感覚や心像だけが観念と呼ばれたわけでもない。捏造されたロック像をクワイン流自然主義の視点から解体し、バークリの観念論の論理の歪みを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 1 どうして「観念」なのか
- 2 現象学・分析哲学・古典的イギリス経験論
- 3 クワイン的自然主義の視点
- 4 本書の意図と構成
- 第1章 ロックが「観念」を導入した本当の理由
- 1 観念に対する伝統的不評
- 2 知覚表象説と粒子仮説
- 3 直接実在論の混在
- 4 観念はどのようにして導入されたのか
著者紹介
冨田 恭彦
- 略歴
- 〈冨田恭彦〉1952年香川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程(哲学)研究指導認定退学。同大学大学院人間・環境学研究科教授。同大学博士(文学)。著書に「観念論ってなに?」など。
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