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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/02/10
  • 出版社: 共立出版
  • サイズ:24cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-320-12102-3
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

文字符号の歴史 欧米と日本編

著者 安岡 孝一 (著),安岡 素子 (著)

多くの文献と図版に裏づけられた事柄だけをもとに、文字符号(文字コード)の変遷の歴史を解説した入門書兼基礎資料集。モールス符号から始めて20世紀の終わりまで、日本とそれにか...

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文字符号の歴史 欧米と日本編

税込 6,600 60pt

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商品説明

多くの文献と図版に裏づけられた事柄だけをもとに、文字符号(文字コード)の変遷の歴史を解説した入門書兼基礎資料集。モールス符号から始めて20世紀の終わりまで、日本とそれにかかわる欧米の文字符号を中心に論述する。【「TRC MARC」の商品解説】

 文字符号―あるいは文字コードといったほうが通りがいいかもしれない―を論じた書籍やWWWページを見ていると、どうも気になることがある。文字符号の現在の姿しか知らず、それがどのように発展してきたかを理解していない論者が、まま見られることである。とくに、文字符号の批評あるいは批判ともなれば、その文字符号の成立過程やそれ以前の文字符号との関係が重要な論拠となるはずであり、当時の文献の参照は必須のはずである。が、それが満足になされていない。その結果、現在の文字符号の姿をそのまま過去にあてはめてしまうという、トンでもない暴論がまかり通ってしまうのである。
 そのような過去の文字符号のありさまに立脚しない暴論が、この世から少しでも減ることをねがって、私たち夫婦はこの本を書くことにした。連続した歴史のどの部分を切り出してくるかについては、非常に迷ったあげく、モールス符号から始めて20世紀の終わりまでということにし、日本とそれにかかわる欧米の文字符号を中心に論述した。また、過去の文字符号の姿を、できるかぎりそのままの形で伝えるべく、この本ではすべての図版を、当時の文献から引用することにした。文字符号の成立過程やその内容に関しては、伝聞や根拠のない憶測はいっさい避け、あくまで文献によって裏づけのとれる事柄だけを、参考とした文献とともに示した。文献学や科学史研究においては、ごくあたりまえとされていることを、あたりまえにやっただけである。
 なお、私たち夫婦としては、この本を入門書のつもりで書いた。すなわち、文字符号の歴史に関する入門書であり、基礎資料となるものをめざした。したがって、読者諸氏は、けっしてこの本の内容を鵜呑みにせず、あるいはこの本の記述を孫引きしないようにされたい。この本の内容は、文字符号の歴史の一断面にすぎないし、また文字符号を論ずる際には、当時の文献の参照は必須だからである。
(「はじめに」より)【商品解説】

目次

  • 1章 電信符号の歴史
  • 1.1 モールス符号の変遷
  •   1.1.1  アメリカにおけるモールス符号
  •   1.1.2  ヨーロッパにおけるモールス符号
  •   1.1.3  日本におけるモールス符号
  • 1.2 印刷電信機とその符号
  •   1.2.1  Hughesの印刷電信機
  •   1.2.2  Baudotの印刷電信機
  •   1.2.3  Murrayの印刷電信機
  •   1.2.4  Siemens-Halske社の高速電信機

著者紹介

安岡 孝一

略歴
〈安岡孝一〉1965年生まれ。京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター助教授。京都大学博士(工学)。
〈安岡素子〉1971年生まれ。情報処理学会会員。

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評価内訳

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2007/05/09 19:53

投稿元:ブクログ

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