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紙の本
今、世界のことばが危ない! グローバル化と少数者の言語 2005第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集
著者 宮岡 伯人 (編集)
世界の少数民族の言語は今、急速に消滅に向かいつつある。「動詞の仕組み」「琉球語の復権」「自然破壊と言語崩壊」等、危機言語に関する問題を取り上げた講演、パネルディスカッショ...
今、世界のことばが危ない! グローバル化と少数者の言語 2005第19回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集
税込
3,080
円
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商品説明
世界の少数民族の言語は今、急速に消滅に向かいつつある。「動詞の仕組み」「琉球語の復権」「自然破壊と言語崩壊」等、危機言語に関する問題を取り上げた講演、パネルディスカッションを収録した公開シンポジウムの記録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
モンゴロイド系最後の狩猟採集民『黄色い葉の精霊族』の言語、ムラブリ語 | 坂本比奈子 述 | 14-25 |
---|---|---|
動詞の仕組み | 大角翠 述 | 26-35 |
発想の転換をせまることばたち、北米先住民諸語 | 笹間史子 述 | 36-42 |
著者紹介
宮岡 伯人
- 略歴
- 〈宮岡伯人〉京都大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪学院大学情報学部教授。文学博士。著書に「「語」とはなにか」など。
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